《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《速報!》谷口雅宣総裁が推奨する「ブックレット」でますます信徒はどん引きか?! (3991)
日時:2016年11月19日 (土) 10時43分
名前:破邪顕正


知人の知らせで、谷口雅宣総裁のフェィスブックを覗いてみました。

そこには、谷口雅宣総裁の次のような文章が掲載されていました。

《生長の家の誌友会のためのテキストとして『"人間・神の子”は立憲主義の基礎』というブックレットが発行されました。

副題に「なぜ安倍政治ではいけないのか?」とあるように、現在の日本の政治が、生長の家の教えと信仰に比べてどれほど異質であるかを、実例を挙げて詳しく説明しています。

今夏の参院選で、生長の家が異例の発表をした理由を正しく理解していただくためにも、ぜひ熟読し、多くの人々にお勧めください。》

唖然としてしまいました。

そのタイトルの意味がわからないからです。

何で「人間・神の子」が「立憲主義の基礎」となるのですか?

生長の家の信徒さんは、人がいいから、背教総裁≠フこういう文章を読んで意味がわからない。

意味がわからないと、わからない自分が悪いんだと自分を責めるのですね。

自分を責める必要はさらさらありません。

『"人間・神の子”は立憲主義の基礎』こういうタイトルをつける方がオカシイ!

そう思ったらいいのです。

それにしても、政治に関与しないといいつつ、背教総裁≠ヘ実に政治好き≠ナあるというのが、これでもまたよくわかります。

しかも、筋金入りの反安倍主義者=I

こういうところが、背教総裁≠ェ日本共産党に気に入られるところでもあるのでしょう。

実際、教区の第一線では、日本共産党が生長の家信徒に対して猫なで声ですり寄ってきているという報告も耳にしています。

こんな代物を、ブックレットにして、誌友会でテキストにせよというのですから、実に用意周到!

生長の家教団を丸ごと、安倍政権打倒教団へと導きたいのでしょうね。

これで、ますます、心ある信徒が組織離れを起こすのではないかと大いに期待している次第です。

背教総裁=I

確信犯≠フその名にかけて、日本共産党と同様に、反安倍=安倍政権打倒§H線をそのまままっすぐに、純粋に、脇目もふらず、迷うことなく、己の信ずるままに、どうぞ遠慮なく突っ走っていただきたいと思います。

そして、この路線についてきたくないものはついてこなくていい!

どんどん退会していい!

イヤイヤながらついてくる必要はない!

ぜひ、そういう大号令を発していただきたいと思うものであります。



谷口雅春先生の教えを継承していない人が何を言っても信用されません (3992)
日時:2016年11月19日 (土) 14時13分
名前:アクエリアン


現教団が、谷口雅春先生の教えを正しく継承しているのならば、

「なぜ安倍政治ではいけないのか?」

という批判も分からないではありません。

帝国憲法復元改正ではなく、安倍首相が唱えている現行憲法の改正などは、占領憲法の正統性を認めることになり、「真の立憲主義」を否定することになるので、安倍政治ではいけないのだ、という主張ならば、私も大賛成なのですが、どうも、現総裁は、現行憲法擁護の立場でしょう。

谷口雅春先生の教えを継承していない人が何を言っても、谷口雅春先生の教えを信奉している信徒、あるいは、谷口雅春先生の教えを学ぼうとしている人達から、信用されないと思います。

破邪顕正さまへ〜昨日退会届けをやっと書きました〜 (3993)
日時:2016年11月19日 (土) 22時13分
名前:しろうさぎ

ありがとうございます。
破邪顕正さま、お元気でいてくださりありがとうございます。
何度か掲示板を見させていただいていましたが、
このところ、破邪顕正さまの投稿がなく、お身体の具合がよくていらっしゃらないのでは?と心配しておりました。私の取り越し苦労で良かったです。投稿を見させていただいて、安心いたしました。

昨日、私も総裁のフェイスブックを共通の友達がシェアされて、入ってまいりました。
それで、結論から申しますと、昨日、やっと完全に教団から離れる決断ができ、退会届けを書きました。
講師会のバッジと総裁からの講師の委任状も添えて。
あとは教化部長に手渡すのみです。実は私、今、ちょっと怪我をしておりまして、外出が不自由なもので、もうちょっとの間は自宅でおとなしくして、そう先でないうちに、完治すると思いますので、パワフルな姿で教化部長を訪ね、理路整然と気持ちを伝えて、退会届けを直接、教化部の事務所の職員が揃っているところで手渡そうと思います。

幼い頃から養母に連れられ、生長の家のお話を聞きに行っていました。
自宅でも度々、お祈りの会を開いていて、大人に混じって「実相円満完全」と実相円満完全しょう行をしたりして、生長の家の環境のなかで育ててもらいました。養父母は私が成人するのも見届けることなく、この世の使命を終えましたが、その後も私は生長の家の、み教えとともに生きてきました。私は訳あってシングルマザーですが、娘も幼い頃から生長の家の行事にことあるごとに連れていき、まっすぐ育ってくれました。

この度、私自身が怪我をして、休まざるを得ない状況になり、時間があるため、聖典を何冊か拝読できました。
そして、つくづく、「総裁の著書ではどこにも救いがない」と
再認識した次第です。
求めるものを与えないと人は感動しません。
感動しないと人に伝えようと思いません。

既に数年前から総裁と教団についていけなくなり、距離をおいていましたが、本部講師や地方講師の一部にまだ尊敬する人もいて、「組織にはいなくていいから退会はしないで」とひき止められており、組織会費も納めていました。

先月、教区でこないだまで幹部をしていた白鳩会員の女性3人が
一度に退会しました。うち、ふたりには驚きませんでしたが、ひとりにはびっくりしました。みなさん、ギリギリ限界まで自分を抑えて、そして、去っていくようです。
この葛藤を、総裁はおわかりでしょうか。
どれだけ信徒が自責の念と闘っているかを。

今回の総裁のハンドブック「人間神の子は立憲主義の…」〜安倍総理では何故いけないか
これを出して周知徹底しろなんて、またまた信徒に踏み絵をさせるようなことして。これが生長の家の総裁がすることでしょうか?

全国の教化部長も声を出さないし、これでいいと思っているんでしょうか?そんなにお金と地位が、保身が大事なのでしょうか?

養父母の仏前できちんと報告しました。
とくに養母には、心を込めて報告しました。
今回の総裁のフェイスブックでの投稿は私にとって霊的ビッグバンのようになり、一気に教団から離れさせてくれました。
40数年間いた教団から離れるのは思ったより簡単で感嘆でした。

モヤモヤがなくなり、しがらみから解放され、ホッとしています。
「光はただ光るだけ、闇を消すために光っているのではない」
聖典にそう書かれています。
谷口雅春先生の説かれた偉大な真理を眩ましてはならない。
私はまだまだ40代。使命をいただいている限り、谷口雅春先生の
お説きくださった真理を、今一度原点に帰って学んで世の中のお役に立ちたいと思っています。

「しろうさぎ」さんへ (3997)
日時:2016年11月20日 (日) 08時34分
名前:破邪顕正

投稿、ありがとうございました。

>何度か掲示板を見させていただいていましたが、このところ、破邪顕正さまの投稿がなく、お身体の具合がよくていらっしゃらないのでは?と心配しておりました。<

暖かいお気遣いをいただき、ただただ恐縮するばかりです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」にお世話になるようになってから、心身ともに絶好調です。

教団内にいたときとは、全然、違います。

今にして思えば、組織にいる以上は「総裁にハイ」をしないといけないという意識が暗々裡に自分を縛っていたように思います。

心の底からの解放感というのがなかったように思います。

「退会」できたときの心情というのは、まるで、重く垂れ込めた雲の上に飛び出て真っ青な空に太陽の輝きを見たような感じでしたね。

だからこそ、その喜びを伝えたいという思いが募るのです。

>40数年間いた教団から離れるのは思ったより簡単で感嘆でした。

モヤモヤがなくなり、しがらみから解放され、ホッとしています。<

その気持ち、よーく分かります。

やはり、組織を退会することがそのまま「生長の家を辞める」ということと同義と捉えられてしまうからこそ、皆さん、色々と苦悩されるのではないかと思います。

本当の生長の家、谷口雅春先生の生長の家をやりたいからこそ、今の組織を退会するのであって、生長の家をやめるわけでは決してない!

その意識転換こそが何より大事なことではないかと思うのです。

つまり、今の組織に残っていては、谷口雅春先生の教えに背くことになる!

教え親・谷口雅春先生に対する忘恩の徒にだけは絶対になりたくはない!

だからこそ、組織を退会する!

こういう認識をこそ広めるべきなのです。

今回の「ブックレット」は、そのための恰好の材料をわざわざ総裁自身が提供してくれたということではないでしょうか。

本当に有り難いことです。

>私はまだまだ40代。

そうでしたか、40代なのですか!

前途洋々ではありませんか。

これからのますますのご活躍を心から祈念申し上げます。

いつも、素晴らしい投稿を寄せていただき、心から感謝申し上げます。


みんなで声をあげましょう❗ (3998)
日時:2016年11月20日 (日) 11時45分
名前:しろうさぎ

破邪顕正さま
ありがとうございます。

総裁は何故こうまで安倍総理を批判するのかと不思議でなりませんでした。総裁は日本会議憎しの思いがつよいのでしょうか?
だからこそ、日本会議に安倍さんがかかわってると思い込んで
こうまで自民党と安倍総理をやっつけるんでしょうか?

総裁は今まで、こうもあからさまに、自民党や総理の批判をしませんでしたよね。もともと左翼思想で政治好きだったことも勿論あるのでしょうが昨今の安倍総理批判の持論展開にしても、教団としてではなく
総裁個人の思いに過ぎないので、一部の熱狂的総裁支持者、洗脳されたひと以外にとっては迷惑なお話でしょう。

反論すれば左遷人事が待ってるでしょうし。

わすれてもらいたくないのは、本部職員や教化部職員は
そのなかにどっぷり浸かって、絵手紙、ノーミート料理、家庭菜園、自転車の記録などやってればいいのですが、私たちの年代の信徒はみな、仕事を持って、つらい人間関係やきつい仕事に耐えながら、日々、三正行を実施して教団へ浄財を納めています。
高齢の信徒さんは多くない年金を工面して納めていらっしゃいます。

それはひとえに、谷口雅春先生のおかざしになられた生長の灯を消さないため、尊師へのご恩返しのためです。
そんな信徒の気持ちを無視して山のなかにこもって遠隔操作する
総裁にこそ問題があるわけで、私たち信徒にはなにも問題はないのです。

ほっておいても教団は沈んでいくでしょうが、沈む舟をこぎ直す労力より、闇時計主義の総裁から離れて、本当の日時計生活を送り直しましょう。

破邪顕正さまにいつの日かお目にかかれる日を心待ちにしております。
合掌


再び「しろうさぎ」さんへ (4003)
日時:2016年11月21日 (月) 12時09分
名前:破邪顕正


ご指摘の通りです。

信徒の皆さんのご好意につけこんで、総裁は好き放題のことをやっています。

残念ながら、信徒のその好意が、結局は総裁体制を支え続けることになっているわけです。

>ほっておいても教団は沈んでいくでしょうが、沈む舟をこぎ直す労力より、闇時計主義の総裁から離れて、本当の日時計生活を送り直しましょう。<

教団を船に喩えるならば、それが果たして“沈没船”かというと、私は必ずしもそうはならないのではないかという気がしております。

“沈没船”であると分かれば、当然、そこから逃げ出すでしょうが、背教総裁≠ェ考えたことは、船を造り替えることにあったのだと思うのです。

その帆には、前と同じように「生長の家」と刷り込みながら、船そのものはまったく別の、違うものに造り替えてしまった、そのように思うのです。

あくまでも造り替えたのであって、だからといって、それは“沈没船”というわけではない、そんな気がしております。

なるほど、総裁がつくった今の教え“雅宣丸”という船からは、それに嫌気がさした乗客が今、どんどん下船していっています。

これからもその流れは変わらないでしょう。

しかし、それはあくまでも乗客が減るだけであって、だからと言って必ずしも沈没するというわけではない、と思うのです。

何故と言って、乗客は減っても、船を運航してくだけの資力は依然として豊富にあるからです。

これは、いろんな宗教団体を見ていても言えることですが、縮小していくことはあり得ても宗教団体が潰れるということはよほどのことがない限り、有り得ないのではないでしょうか。

以前から申し上げているように、ことここに到ったら、教団が沈没するのを待つのではなくして、その“受け皿”を拡充するほかに如くはなし、と思うのです。

その路線から、今「谷口雅春先生を学ぶ会」では、全国に1000拠点を構築すべく、真理勉強会、支部の結成に尽力しております。

そして、その動きがどんどん広がってきております。

「しろうさぎ」さんにおかれましても、できれば、身の周りに、ともに谷口雅春先生の真理を学び、研鑽する場を設けていただければと心から念願する次第です。

家庭と仕事、いろいろと大変なご事情がおありかと思いますが、できるところから、ぜひ真理を学び合う場を築いていっていただけたらと思う次第です。

松下幸之助は、終戦で焼け野原になり、国民が茫然自失していたとき、こう思ったといいます。

「俺たちの時代が来た。焼け野原だから、全部に家が建つんだ」

生長の家教団がこういう状態になった今こそ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の時代が来たのだ、と私は思っています。

「闇時計主義」がはびこっているからこそ、そこに灯される真理の火が、より一層、輝きを増すのだと思います。

ぜひ、闇夜を照らす真理の炬火を掲げていただきたく、心より期待申し上げる次第です。

よろしくお願いいたします。



「しろうさぎ」様 教えてください。 (4149)
日時:2016年12月09日 (金) 21時13分
名前:ウルトラマン

「しろうさぎ」様の投稿いつも楽しみにしている一人です。

(3993)の投稿の

「光はただ光るだけ、闇を消すために光っているのではない」

は、どの聖典の何ページか教えていただけませんでしょうか?

とても、印象的でした。


先日、何気なく選んで、パカット開いた聖典が、

頭注版「生命の實相」21巻の28ページでした。

そのページから29ページに「光」という言葉が、ピカピカとたくさ

ん出てきて、「光はただ光るだけ、闇を消すために光っているので

はない」が思い出されてきて、その前後の文章を知りたいと思った

からです。教えていただけると、大変ありがたいです。よろしくお

願いいたします。



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