《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《特報!》「産経新聞」本日(24日)の朝刊、6面に『「生長の家」教団の平成30年史 なぜ三代目総裁は教えを改竄したのか』『谷口雅春先生を学ぶ』誌10月号、並びに『臨時増刊号』が広告されています。 (3589)
日時:2016年09月24日 (土) 07時51分
名前:破邪顕正


こうした新聞広告によって、「谷口雅春先生」の御名が広がること、これが何より嬉しいことであります。

“SNI教団”が「エコ左翼教団」として社会的な認知を受けつつある今、谷口雅春先生の御教えを正統に受け継ぐ志をもって起ち上がった団体があることを、多くの方に知ってもらう機会をつくることは、極めて意義あることだと思います。

先日も、インターネットを通して、「谷口雅春先生を学ぶ会」にご入会くださった方があります。

その方は、個人的に一人で『生命の實相』40巻を3回も拝読されている方でした。

講習会も受講されていました。

谷口雅宣総裁の講話を聞いていて、それに非常な違和感を覚え、その場で、これは谷口雅春先生の御教えとは違う!と見切られたそうです。

そのとき、この教団は分裂すると確信も抱いたということでした。

そして、絶対に、今の教団とは袂を分かって谷口雅春先生の御教えを学ぶ団体がある筈だと思い、インターネットで検索していくうち、この「谷口雅春先生を学ぶ会」と出会ったという話でした。

また、別のある方は、『生命の實相』「聖経」を求めても手に入らない!

何で「生長の家」なのにそれがおいてないのか?

不信に思って、いろいろと訊ね回ったところ、それが今は「光明思想社」から発行されているという情報を耳にし、それで連絡したということでありました。

その方は、「著作権裁判」のことも何もご存じありませんでした。

しかし、その経緯を説明したら、少しも驚かず、今の総裁ならばさもありなん、という返事でありました。

今の〝背教総裁〟並びに“SNI教団”に対する不信の念が如何に根深く、そして広がっているか、それをまざまざと痛感した瞬間でした。

今後、〝背教総裁〟を支える教団信徒は、ますますやせ細っていくに相違ありません。

昔、青年会活動をやっていて、その後、運動から離れ、定年を機に、もう一度、生長の家に恩返ししようと思って舞い戻ったら、その余りの変わりようにビックリした!

これは生長の家じゃない!

まさに浦島太郎の気分だったと言われた方もあります。

ゆでガエルのように、ずっと組織にいると感じないことも、何十年間のブランクを経て舞い戻るとその異様さが一瞬にしてわかる。

かつて、青年会運動をやっていた方かまさにそれなのだと思います。

そういう方々が、今、「谷口雅春先生を学ぶ会」にご入会していただいていることも本当に力強いことであります。

とにかく、大事なことは「谷口雅春先生」の御名をもう一度、この時代に蘇らすことに尽きます!

今回の「新聞広告」等を生かして、その使命を果たしていきたいと念願する次第です。


追伸 (3591)
日時:2016年09月24日 (土) 08時11分
名前:破邪顕正


本日(24日)の朝刊とお知らせしましたが、これは東日本だけのようで、西日本は、明後日26日(月)の朝刊のようです。


”SNI"教団の異変。 (3593)
日時:2016年09月24日 (土) 10時58分
名前:そーれ!!

教団に在籍中の信徒には、なかなか解らない。

  でも・・・

10年以上教団を離れていた人達が、再度、真理を学びたい

と思い、今の教えとやらに触れると・・・。

「え! 何これ、全く別の教えに成っている。」

と、ほぼ、全員の方がショックを受けられます。

そして、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会された方々も、

実は結構沢山おられます。

これは超㊙情報ですが・・・

  本当に、谷口雅春先生の み教えを学びたいなら、

  こんな教団には再入会などせず、「学ぶ会」

  へ行った方がいいよ・・・。

と助言下さる教団幹部の方々も複数名いらっしゃいます。

(私の知る限りでは:我が教区に7名・内3名は今年退会されました)

教団にも、この様な気骨な強者がいる。

”背教総裁”は知らないだけで、

実は教団内には、素晴らしい スリーパーセル様が

いらっしゃるのす。

ああ、嬉しいではありませんか!!!

「産経新聞」9月22日付けの【論壇時評10月号】が目に留まりました! (3595)
日時:2016年09月24日 (土) 17時24分
名前:破邪顕正


表題は、「敗者の口から飛び出すリベラル衰退と陰謀論」と題して書かれています。

その中で、高橋篤史「改憲推進『日本会議』本当の実力」(文芸春秋)のくだりが目を引きます。

《「日本最大の右派組織」と呼ばれる同組織については、出版界の一部で現在“日本会議本”ブームが起きており、「日本会議こそが安倍政権を背後で操る巨大な黒幕組織であるとのイメージが世の中で流布しつつある。

とりわけそれを受け入れているのがリベラル派の人々だ」と高橋は説く。

だが実際の日本会議を調べると金も集票力もなければ政治家への影響力も乏しく、政権を動かすにはほど遠い実態ばかりが浮かび上がる。

結局、日本会議の運動によって政権や社会が「右傾化」したのではなく、冷戦終結や中国の台頭などで「左右対立の軸が大きく右に移動した結果、たまたまそこに居たのが日本会議だったというのが物事の正確な理解」として、因果関係を逆転させた陰謀論だと高橋は結論づける。

実態不明な敵の脅威を言いつのって危機感をあおれば、党派を同じくする身内で小さくまとまることは可能だろう。

だが、広い層を納得させる現実的な政策提案からはかけ離れてしまう。

「リベラル陣営が現実対応力を欠き自らを再構築しえないまま、まるで不可抗力であるかのように日本会議陰謀論を信じ込みただ怯(おび)えているのなら、それは日本の政治状況にとって不幸以外の何者でもない」という高橋の指摘は重い。》

結局、今の思想問題は、戦後を支配したサヨク・リベラル勢力が如何に状況対応能力を失ってしまったか、それに尽きるように思います。

それを「陰謀論」などで糊塗しようとするところに、サヨク・リベラルの思想力の低下が顕著なのであり、それにまんまとのっかってしまったのが〝背教総裁〟であるというのが私の認識であります。

ザックリ言って、サヨク・リベラルは、もはや時代遅れなのです。

それが証拠に、北朝鮮・中国の暴虐なる振る舞いに、何らの対応策も講じ得ないではありませんか!

それを目の当たりにして、サヨク・リベラルの限界を心ある国民は感じ取ったのだと思います。

ところが、それをもってサヨク・リベラルは“右傾化”などと評するわけです。

それこそ時代錯誤も甚だしい!

ともあれ、これからますます、〝背教総裁〟のサヨク・リベラルぶりが露わとなっていくでしょうが、それが明らかになればなるほど、〝背教総裁〟は時代から取り残され、そして信徒からも見放されていくでしょう。

その兆候が、既にいろんなところに見え始めています。

今回の「新聞広告」が、こちらの予想を上回る反響を呼んでいるのも、その一つの兆候かと思っている次第です。





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