《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅宣総裁、生長の家は悪口をいわないところだったのではありませんか? (1666)
日時:2016年05月30日 (月) 09時50分
名前:破邪顕正


表題は、大阪教区の講習会に参加した方から入ってきた情報です。

何でも、午後の時間、谷口雅宣総裁が余りにも安倍首相の悪口を言うので、それを聞いているうちに具合が悪くなってしまった。

とうとう、自宅に帰ってからも具合がよくならず、寝込んで起きられなくなった人までが出たというのです。

谷口雅宣総裁の“毒気”に当てられたのですね。

とんだ災難でしたね。

ご同情、申し上げます。

こんな講習会では、次回、またまた大幅に減少するのは火を見るよりも明らか。

ところで、講習会後の幹部会。

谷口雅宣総裁、今回の受講者の減少が気になったと見え、こんなことを言ったのだとか。

…僕がこんな話しをするから減るのでしょうか?

これを聞いたある幹部曰く。

《今更、何を言っているんだ!他に原因があるわけがないだろう!》

そして、こんな会話もあるのだとか。

「しくじり先生」という番組に出て欲しい人、3人。

鳩山元首相

菅元首相

そして谷口雅宣総裁!

いつか、谷口雅宣総裁が本当に懺悔して、自らの犯した罪を謝罪する日がくるように。

私は、その日のためにも「谷口雅春先生を学ぶ会」が大きく発展していかなければならないと思っております。


<詳報@> 5・29 「大阪講習会」午後の講話は、まるで『共産党講習会』のようだった!! ――― 安倍政権と本流を言葉は丁寧だが、感情は激怒して批判展開!! (1685)
日時:2016年05月31日 (火) 08時25分
名前:読者

[3404] <詳報@> 5・29 「大阪講習会」午後の講話は、まるで『共産党講習会』のようだった!! ――― 安倍政権と本流を言葉は丁寧だが、感情は激怒して批判展開!!
大阪信徒 - 2016年05月30日 (月) 11時54分


http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=kimidouge&mode=res&log=1646




<マサノブ発言の要旨> (録音禁止であるのでメモに従ってマサノブ発言をまとめた。)



@ 夏の参院選挙が危ない。アベノミクスの効果は、大企業のみが繁栄し、中小企業までは回って来ていない。安倍首相は1億総活躍時代といっているが、格差社会とは両立しない。あれ程ヒドイ首相は今までなかったのではないか!?


A 雅春先生は、大東亜戦争のことを聖戦だと言ったことは、一度ならずに度も三度もある。当時は、政権を擁護する為に擁護していた面もあるが、一方「神示」のなかではあの戦争を否定されていた。この二点は明らかに矛盾をしている。戦時中の思想統制の中にあっての「聖戦」発言によって、信徒の中に混乱が生じてしまった。この辺のところの詳しいことは、2004年刊「歴史から何を学ぶか」に書いてある。


B このように、宗教運動は時代の制約下で説かれるものである。時代という流れの中で説かれると云う事である。従って、時代が変わればその前の時代の「教え」も変わってこなければならない。それを、当時の雅春先生の言われたとおりに説き実行しなければならないとする「原理主義」を採用すると、時代が変わっても無理なことを信徒に実行せよと言わねばならなくなる。自分の都合に合わせて教祖の引用文を使って実行を強いる。換言すれば、昔の聖典に書かれている周辺部分のことを中心部分に入れてしまう。周辺部分のことを中心部分に入れてしまって理解すること、これを原理主義という。


C 中心部分の真理を現代に翻訳するのが、宗教の指導者の役割である。原理主義の考え方では、仏教で極楽は西方にあると説く場合、「西方」を字の通りに解釈して、日本から西の方向に離れたところ、即ち、現代の「中国」に極楽があると考えることになる。このように「原理主義」は間違った方向へ人々を導いてゆくことになり、危険なのだ。宗教の指導者は、「西方」を西の方向と解釈せずに、遠く離れたところの比喩の言葉だと現代という時代に即して説かねばならない。


D 「生長の家」は原理主義を採用しない。然るに、「生政連」の運動は現代とは矛盾していないと主張した人たちは、今の時代に促した運動方針を否定して、『生長の家』を脱退して、「日本会議」の様な別団体を作り、今は安倍政権の側近にまで成っている。また、「谷口雅春原理主義」の意味が分からないで、別働隊をつくって、有害な行動をして、「生長の家」に害を与えている人々がある。


E 清超先生は、生政連時代の政治色を憂いて、信仰色の「生長の家」へと帰られたのである。清超先生は「法燈を継承すると云う事は、雅春先生の説かれたことを一時一句繰り返すことではない」として、政治色中心の運動方針を改めるために「生政連」の活動停止を決断されたのであって、当時の自分はこのことについて何ら関与していないのである。


F 『日本会議の研究』(菅野 完著)には、「生政連」と言う「生長の家」の政治運動のことが書かれている。219頁には、当時の活動者の名前・伊藤哲夫さんの名前も出ている。111頁には「谷口雅春先生を学ぶ会」は原理主義者であると書かれている。自分(マサノブ)は、このような「生政連」活動や、「日本会議」や「谷口雅春先生を学ぶ会」の行きかたには賛成しないのである。


G 谷口雅春先生は、その当時の方便説法として、“現憲法破棄・明治憲法復元改正”を唱えられた。しかし、時代は変化したのであるから、運動方針も変化しなければならない。何時までも“現憲法破棄・明治憲法復元改正”を唱え続けることは“原理主義”であり、妥協してはならない。脱退して行った「谷口雅春原理主義者」達は、自分たちを『本流』と称して、われわれの「生長の家」教団を『別派』だと称している。このような「原理主義者」達には絶対に妥協してはならないのだ。


H 現代は、お互いに敵対して入る時ではないのだ。人類は今、(自分で自分の首を絞める)自殺行為をしているのだ。現代は、何はさておき、地球を守らなければならないのだ。国家と国家との対立よりも人類全体が危ない時なのだ。我々のしている運動やその方向性を見て“サヨク”という人達が居る。しかし、それはマチガイである。上を見ると「生長の家講習会」と書かれている。その右には「日の丸」がある。そして、開会式には「君が代」を歌っている。どこから見ても“サヨク”ではない。


I 世界全体の情勢を見れば、――

1、2019年までは世界の穀物生産量は上昇していた。しかし、その後は横這いで増えてはいない。

2、一方、世界人口も増えた。従って人間1人当りの穀物量は増えなかった。そして、貧富の差が拡大していった。人口が増える一方、耕地面積は少なくなり、価格は上昇した。飢餓が生じた。

3、現在、アメリカと中国の飼料用穀物の使用量は増え続けている。これは、肉食が増えているためである。特に中国において。この飼料用穀物生産の増産は、生産国の貧困層の食糧を奪うことになるのだ。中国は現在、食糧植民地主義の道を歩んでいる。資源を強奪しているのだ。だから、どうしても肉食を止めるようにしてゆかなければならぬのである。どうしても肉を食べたい人は、鶏や魚の肉に変えて欲しい。牛肉1KG生産するためには7KGの飼料用穀物が必要。豚肉1KG生産のためには4KGの飼料用穀物が必要。鶏肉の場合には2KG,魚肉の場合には1.8KGである。肉食の好きな人は肉の“趣好”を変えて鶏肉や魚肉にして頂きたい。スポーツ界でも最近はベジタリアンが増えて来ているのである。

4、電力についても同じである。四国の面積と同じ太陽光発電設備を作ると、日本の電力を賄える。しかし、安倍政権は原発稼動を優先して太陽光発電の増加を実行しない。

5、太陽光発電を促進する目的は、ただ一つである。戦争を起させないためである。

6、海洋水位が毎年上昇して来ている。その責任は我々にあるのだ。水没の危機に面している南の国の島々を救うには、吾々がCO2を出さない生活をする事である。海水がCO2によって酸化するとサンゴが枯れるのだ。CO2を出さなければサンゴは救える。


J このように、自然エネルギー拡大運動、中でも太陽光発電の拡大普及は世界平和を維持する為に必要なのである。中には、太陽光発電の設備更新時の中古パネルの廃棄にともなう公害について心配する人があるが、科学の力で無公害処理化が可能に成るであろうし、まだ使用可能な中古パネルは低開発国への輸出も考えられる。この自然エネルギーの開発拡大運動のことはすべて「大調和の神示」に基づいていることなのだ。仲良くするとはどう言うことなのか?日本人の中だけではない。人類の中だけでもない。自然界全体、―― 天地一切のものとの中がよくなると云うことである。



<コメント>は後ほど・・・

眼の前にぶらさがってゐる言葉の好餌で リーダーは自分の悟り得た言葉を (1688)
日時:2016年05月31日 (火) 11時51分
名前:中仙堂

よく赤い青年などで、「忠義など陳い!」とか「親孝行などは陳い!」と一蹴して
大いに新しがりやのつもりでゐる人があるが、
その實生命の眞實が「忠」であり、「孝」であり「忠孝」こそ
最も永遠に新しきものであることを知らずして陳套い唯物論を新しいと思って
遵奉してゐる人たちも随分と多數にあるのである。
これが無門関の「甚に因ってか話堕すと見得せば、
人天の興に師と為るに堪えん。
若し也た未だ明らめずんば自救不了」の意味である。(略)

光明寂照遍河沙の世界であるか、
自分でよく實相を見得してゐない世界だから逃避したいとか、
張拙が「此の世は光明寂照遍河沙」と云ったから、
この世は光明は満ちてゐるとか、
そんな、自分の眼の前にぶらさがってゐる言葉の好餌で迷はされて、
口を綻ばせてそれに飛びつく者はたちまち自性生命を失って了ふぞよと、
無門は頌に於て注意したのである。

大聖師 谷口雅春先生「無門関解釈」289頁 雲門話堕 

今や“SNI教団”の方が「悪口」の巣窟になっています! (1734)
日時:2016年06月02日 (木) 19時07分
名前:破邪顕正


表題は、最近、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会された方の言葉です。

曰く。

別派はヒドイひとたち。

『生命の實相』も「聖経」も盗んでいって。

恩知らず!

本当に憎々しげに言うのだそうです。

中には、憎悪をむき出しにして、聞いている方が、ちょっとコワくなることもあるのだとか。

だから、そういう空気の中にいると、普通の信徒では、とても「退会」する勇気は出てこないということでした。

つまり、恐怖、脅しによる教団支配が堂々とまかり通っているということでありましょう。

「谷口雅春先生を学ぶ会」は“悪口”ばっかり言っているという批判を、これまで、たくさん、たくさん頂戴してまいりましたが、今回の谷口雅宣総裁の講習会の内容を仄聞する限り、いったい、どちらが“悪口”を言っているのかと逆質問したいくらいです。

それほど、谷口雅宣総裁は、いま、安倍首相に対して敵愾心を燃やしているし、また教団を出て行った人たちに対しても、憎悪をむき出しにしていると言うことでしょう。

上が上なら、下も下。

みんな、上にならえ、ということなのでしょう。

でも、「心の法則」からして、敵愾心や憎悪の感情に包まれていては、これからさき、どんどん思わぬ不祥事が噴出してくるのではないでしょうか?

そんな予感がしております。



とうとう講習会でやってしまいましたか (1772)
日時:2016年06月04日 (土) 05時23分
名前:山本山

実態があれだとはいえ、一応の講習会のうたい文句は「新しい人に生長の家総裁が分かりやすく教えを話してくださる会」ということだったように思うのですが(だからこそ午前中に教義について毎回使い回しのダメな説明をしていた)、こんな話を聞かされると初めて来た人はそれこそドン引きだったのではないでしょうか。教区が教区なので無理して人を連れてきた会員さんもかなり多いのではないかと推察しますが「いい話がきけるから」と言って誘った挙句これでは私だったらもう二度と顔も合わせられなくなりそうです。
こういう話はせめて全国大会とかにして、「いつも同じつまらない話」と言われようが環境問題ネタに特化した方がまだましだったでしょうに、もはやそういう状況判断すらできないほどまでにおかしくなられたのでしょうか。

もっともこういう訳も分からず売られてもいない喧嘩を買い取りに行く講師というのは昔からいて、突然「生命の實相ですか、いいですね。でも小閑雑感もいいですよ。雅宣総裁は谷口雅春先生の教えを引き継いでいないという人がたまにいますがそんなことはないですよ」と言っていました(いや、少なくともこの場の誰もそんな話してないですから・・・当時の私の心の声)。さすがに新しい信徒さんがいない数人レベルの小さな勉強会の場でしたが。



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