《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

「師の指し示す方向を、ハイッと言って一緒に向かせて戴くのが弟子の使命」これはカルトです。〜総本山編〜 (4478)
日時:2017年01月10日 (火) 21時02分
名前:しろうさぎ

合掌 まずは表題に入ります前に、お礼を申し上げたいと思います。

「破邪顕正」さま、「神々の友達」さま、「志恩」さま
そして私の投稿を温かく見守ってくださっている皆さま。

拙い私の投稿を褒めてくださいまして本当にありがとうございます。
こういった投稿に慣れておらず、心無い批判を受けると、凹んでしまいそうでしたが、投稿のやり方を教えていただいた上に、3名の皆さまには
過分なるお褒めの言葉、フォローをいただきまして、「しろうさぎ」
再び立ち上がることが出来ました。ありがとうございます。

昨年は「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿歳でした。
しかし、巣が窮屈になった私、「しろうさぎ」は自分が身をもって体験したこと、見聞きしたことを、この掲示板に投稿という形で
みなさんにお伝えし、そして次なる使命に向かって、大空を見上げて歩いていきたい……我が内なる思いがフツフツと沸いてきましたので
今後も投稿を続けさせていただきます❗

実際、まだ教区の組織に残っている会員さんが「しろうさぎさんの投稿を読んで目が覚めた」と私が「しろうさぎ」とは露知らず、言ってくれる人も出てきました。
「私がしろうさぎですよ」とは、今のところ黙っています。

前置きばかり長くなりました。
表題は平成26年の総本山、団体参拝練成会に参加したときのお話です。

「造化の三神」を神定したり、環境問題、左翼的思想の総裁に
参加している人からも、総裁の教示に疑問を持つ信徒は多く、
参加者の中からも「総裁先生の言われることが納得できない」と
勇気をもって質問された女性もおられました。

当時の総本山総務は「造化の三神」をどのような思いで総務先生がご神定されたか……ということと、地球環境問題はいま人類が直面する最重要課題で、宗教家でこのような問題に警鐘を鳴らされたのは現総裁先生だけである…ということ。
もし、谷口雅春先生が平成の世にいらっしゃったら、現総裁先生より
おそらくもっと地球環境問題をご教示されていたに違いない……
現総裁先生に中心帰一出来ない人たちが、教団を出て別の団体を
つくったりしているが、現総裁先生は常に100年先を見据えて我々にご教示くださっている。
こういったことを話され、
「皆さん❗師がこっちだと指し示された方向を、ハイッと言って一緒に向かせていただきましょうよ❗それが弟子の使命ですよ❗そうでしょう、皆さん❗」

そう力を振り絞って言われました。
会場内の白鳩の人たちは拍手していました。
でも、男性陣は拍手もせず、目をじっと瞑っている人があそこにも、
ここにもいたのです。
総務のこの発言を聞いて、私は「もうこの教団の誰に何を言っても無駄なのだ」そうハッキリ思いました。

総務が指し示す方向が左向きであっても、「ハイッ」と一緒に左を向くのが弟子の使命でしょうか??

いや、私たちは、尊師 谷口雅春先生の弟子に選んでいただいたのであって、現総裁の弟子になった覚えはありません。

練成を終えて帰りのバスに乗り、鳥居のところで、いつもなら
「谷口雅春先生、谷口輝子先生、行って参ります‼また来年、帰って参ります‼」と唱えさせていただくところ、そのとき、私は合掌し、
「谷口雅春先生、谷口輝子先生、大変申し訳ございません。私は現総裁に中心帰一できません。会員を辞めたらもう総本山にはお参りできなくなります。それでも私をおゆるしくださいますでしょうか。」

そう心の中で唱えさせていただいたら、嗚咽が止まりませんでした。

前原先生が総本山に奉職なさっていた頃の団体参拝練成では、教区の帰りのバスの停まっているところまで来てくださり、その頃、離婚して、まだ小学生だった娘と一緒に参加していました私に
「大丈夫。生き通しの生命だからね。なんの心配も要らない。
こんな可愛いお嬢さんがいるんだもの。あなたはあなたの使命を
果たして行けばいいからね」と握手してくださった…。
前原先生の大きな温かい手は当時の私に安心感をもたらしてくれました。
その時の教化部長に「あなた、前原さんと何を話していたの⁉
あの人は今、総裁先生からご指導中の身だからね、慎んでください」
そう注意されたことも忘れません。

「師の指し示す方向をハイッと言って一緒に向かせていただく。
それが弟子の使命」というのは、カルト教団ではありませんか。

そんなカルト教団から解き放たれた、私、「しろうさぎ」
大事な人を教団に残してはおけません。

破邪顕正さま、そのまま、ありのまま、思いっきり投稿させていただきました。 合掌

頑張りましょう (4479)
日時:2017年01月10日 (火) 22時54分
名前:中仙堂

白うさぎさま

私の両親は大所帯の家族 貧しい中で、長男を癌で亡くし、
治療法が皆無の時に、傷心の中この御教えを戴きました。
多くの兄弟姉妹で三人だけが御教えを継いだ訳ですが、
両親の居ない今、正統雅春尊師の御教えを一時も離さず
しっかりお受けして居るのは私のみです。
今、世の中は大変な過渡期です。
生死をかけた天授の御教えは絶対に離したくは無いです。
それが、わたくしとしての孝養と思っています。

「しろうさぎ」さんへ (4482)
日時:2017年01月11日 (水) 08時41分
名前:破邪顕正


>昨年は「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿歳でした。

しかし、巣が窮屈になった私、「しろうさぎ」は自分が身をもって体験したこと、見聞きしたことを、この掲示板に投稿という形でみなさんにお伝えし、そして次なる使命に向かって、大空を見上げて歩いていきたい……我が内なる思いがフツフツと沸いてきましたので今後も投稿を続けさせていただきます<

本当に嬉しい、嬉しい言葉でした。

「しろうさぎさんの投稿を読んで目が覚めた」

そうなのです、「しろうさぎ」さんの投稿には、人をして目覚めさす力があります。

それが何よりの魅力であり、またそれが今、最も必要なものでもあるのです。

私もこれに勇気をいただいて、ますます投稿に励んでまいります。

ありがとうございました。


自分が出来得なかったことを信徒に強要するとどうなるか?! (4484)
日時:2017年01月11日 (水) 09時34分
名前:破邪顕正


表題は、この箇所を読んでの感想です。

>「皆さん❗師がこっちだと指し示された方向を、ハイッと言って一緒に向かせていただきましょうよ❗それが弟子の使命ですよ❗そうでしょう、皆さん❗」

こう言ったという前総務は、背教総裁≠ゥら副総裁になるよう「指し示された」わけです。

ところが、この方は、それを断ったわけです。

「ハイッ」と言えなかったわけです。

自分が出来得ないことを信徒には説いてきた…。

この苦しみは、何となく分かるような気がします。

真面目であればあるほど、この懊悩は辛かったのではないかと察せられます。

前総務の今の状況を耳にする度に、心が痛みます。

前理事長もそうでしたし、この前総務もそうです。

それを誰よりも一番、知っているのは、他ならぬ背教総裁≠フはずです。

変な衣装をかぶって自転車漕ぎに興じている背教総裁≠見ていると、この人は、人の心の痛みとか苦しみとか本当に感じる心があるのだろうかと本気で疑問に思ってしまいます。

ともあれ、私は、その頸城からいち早く解放されて本当に良かったと思っています。

それを身をもって痛感するがゆえに、心ある信徒の皆さんには、本当にこれで好いのですか、このままで本当に良いと思っているのですか?

そう問いかけたい思いでいっぱいなのです。

それがまた、こうして投稿する原動力にもなっているということを申し上げておきたいと思う次第です。


自分でもオカシイと思うことを信徒に説得させないといけない苦悩を思う (4486)
日時:2017年01月11日 (水) 18時06分
名前:破邪顕正


役職というのは、時として“厄職”ともなる。

前総務を見ていると、そんな気がしてなりません。

彼が最も苦しんだのは、やはり、このことでありましょう。

>当時の総本山総務は「造化の三神」をどのような思いで総務先生がご神定されたか……ということと、地球環境問題はいま人類が直面する最重要課題で、宗教家でこのような問題に警鐘を鳴らされたのは現総裁先生だけである…ということ。

もし、谷口雅春先生が平成の世にいらっしゃったら、現総裁先生よりおそらくもっと地球環境問題をご教示されていたに違いない……<

彼は、ハッキリ言って、「造化の三神」を勧請することはオカシイ、そんなことをしてはイケナイ、そう思っていたはずなのです。

ところが、自分としてはオカシイと思うことを、立場上、それを正しいこととして信徒に説得していかなければならない…。

その苦悩たるや、やはり精神を蝕んでもおかしくはないと私は思います。

今、背教総裁≠フいろんな問題がありますが、何よりも信仰的にユルセナイのは、この「造化の三神」の勧請、これに尽きます。

だって、住吉大神と谷口雅春先生とのことを知っていたら、こんなことは絶対にしてはならないことだったからです。

そのことを『光明思想の原点、人類光明化運動の神々の系譜』(『理想世界』誌・昭和49年12月号)からご紹介します。

《わたしは兵庫県神戸に生まれた。

わたしの産土神は生田神社で、その祭神は天照大御神の御妹君の稚日女神だということである。

―人間の運命は半分は過去の生まれ変りの世代に行為して来たことの集積決算で定まるが、残り半分のうち、その約半分は今世の努力による自分の心の持ち方≠ニ行為≠フ如何によって定まり、残りの運命は産土神その他の高級霊の導きによって定まり、又は修正されたり、指導せられたりするのである。(略)

わたしの運命の大体の方向は、私の過去世の業績に基く決算によって、産土神が、何某の許に生まれよ、しかして何某の許へ養子に行き、結局住吉大神の御旨を奉戴して人類光明化運動に励むと同時に、日本国家を護る運動を起こすように導かれたのであった。》

生長の家は、この「住吉大神」に導かれて立教されたのです。

「住吉大神」なくして生長の家はないのです!

そして、この住吉大神は、谷口雅春先生にとって「お父さん、お母さん」とお慕い申し上げるご存在でもあったのです。

《私がこのお祭りに出席いたしておりますのは、必ず月初めのご挨拶に参りたい。

過去の月日の恵みお護りを感謝申しあげたい。

そしてこの月も御神徳を頂きたい。

そう言う意味でお参りさせて頂いているわけであります。

住吉大神様は愛の神の体現者として全ての罪を浄めてなくしてしまうところの―人格の神様でありますから、私は住吉大神に会いたい!!お目にかかりたい!!という感じがするのです。

それは本当にお父さん!!お母さん!!というような気持なのですね》

(昭和54年6月1日月初めの感謝祭=j

なぜ、「住吉大神」がご祭神なのか。

これだけでも容易に了とせられることではありませんか。

にもかかわらず、背教総裁≠ヘ、この尊師の御心を無視して「造化の三神」を勧請したのです。

しかも、合祀と言う名のもと、完全に「住吉大神」を脇へ追いやり、とうとうそのご神符まで下賜しなくしたのです。

まともな神経では、これはとても耐え得られるものではありません。

「組織」に残っている信徒の皆さまの中にも、同じような苦しみを抱いている方がおられると思います。

そういう方々に、何とかこの思いが届いてほしい!

そんな思いで、これからも精一杯、尽力していきたいと思っている次第です。



総務親子で「造化の三神」の勧請の意義を話されました (4491)
日時:2017年01月11日 (水) 20時56分
名前:しろうさぎ

破邪顕正さま、勧請を、神定と書き間違えておりました。
すみませんでした。

26年の団体参拝練成では、当時の総務は、講話のたびに、この
造化の三神について触れておられました。
「この度、現総裁先生が造化の三神をご勧請されました。このことは
生長の家教団にとってはもちろん、全世界に実相世界を顕すという意味において、大変大きな意義を持つんです」

耳にタコができそうでした。それだけでなく、総本山に無理やり転勤させられた、お父様である、長老まで、浄心行前の講話で造化の三神について
講話させられていました。

「教団、総裁はこの親子を使ってまで信徒に周知徹底させている」
そう感じたのは私ひとりではなかったようです。

“言わせられている”この辛さがたまりませんね… (4497)
日時:2017年01月12日 (木) 09時00分
名前:破邪顕正


>総本山に無理やり転勤させられた、お父様である、長老まで、浄心行前の講話で造化の三神について講話させられていました。<

それは私もかねてより耳にしていました。

心ある信徒が、「楠本先生にはがっかりした」と言っておりました。

しかし、「組織」に残る以上は、そう言わざるをえないということでしょう。

上に逆らうことは出来ない!

本当に辛い話です。

上が間違ったとき、それをどう正すか。

本来ならば、そのための道を用意しておかなくてはならない、それが組織の鉄則なのだと思うのですが、悲しいかな、それを阻止するために、逆に「中心帰一」の真理が、総裁を防護するドグマとして使われてしまった。

ここに今の教団の悲劇があると思うのです。

「会場内の白鳩の人たちは拍手していました」

ここを読んで、脳裏をかすめたのはこの言葉でした。

“悲劇は高じると喜劇になる”

それはそれとして、楠本先生の話は他人事ではありません。

これ以上の犠牲者を出さないためにも、私どもの真実の声を届けなくてはならないと思うものであります。





名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板