| 《特報!》「安倍首相はニセモノです!」(〝背教総裁〟の山口教区講習会での発言) (4241) |
- 日時:2016年12月24日 (土) 16時49分
名前:破邪顕正
山口教区の講習会で、〝背教総裁〟が安倍首相の〝悪口〟を言い募ったということは既にお伝えしました。
具体的に、その〝悪口〟の中身が今一つ、わからないでいたため、何とか知りたいと思っておりましたが、ようやく、その一端を知ることができました。
それが表題に掲げたものです。
これは〝悪口〟どころか、もう〝ギャグ〟としか評しようがありません。
前に、【お前が言うな!】「おまいう大賞」の話をしましたが、私は、〝背教総裁〟にこそ、その大賞を差し上げるべきだと思った次第です。
だって、「ニセモノ」は〝背教総裁〟あなた自身ではないか!
そう叫ばないではいられないからです。
自分が「ニセモノ」だという自覚があるからこそ、そのレッテルを相手に貼りたくなる、そんな深層心理が働いたのではないのか、そんな気すらしています。
「法燈」継承の自作自演まがいのことをしておいて、その上「ニセ経」まで創作しておいて、安倍首相に対し「ニセモノ」呼ばわりする!
もはや、完全に常軌を逸していますよ、これは!
曲がりなりにも、安倍首相は、正式な手続きを経て、国会において首班指名を受けて首相の座につかれたわけです。
手続き上、そこには何の瑕疵もありはしません!
なおかつ、その支持率は今や、国民の半数を超えているわけです。
如何に、〝背教総裁〟が安倍首相が嫌いで、憎くて仕方がないとしても、「ニセモノ」という言い方は、普通の常識からして考えられません。
しかも、それを、講習会という公の場で、生長の家総裁という公職にあるものが言ったというのですから、一般の人からすれば???…。
「生長の家大丈夫かいな?」
そう思われても致し方ないのではないでしょうか?
仄聞するところでは、この山口教区の講習会に間に合わせるように、件の『ブックレット “人間・神の子”は立憲主義の基礎 なぜ安倍政治ではいけないのか?』は発刊された由。
安倍首相の地元に乗り込んで、安倍批判をやるぞ!
そのための「ブックレット」であったのかと、ストンと納得した次第です。
その後の講習会でも、「ブックレット」を使用しての〝背教総裁〟の安倍首相への〝悪口〟は続いているようですね。
ここでも、〝背教総裁〟は遺憾なく「確信犯」ぶりを発揮しています。
もう、ここまで来たら、賽は投げられた、〝背教総裁〟は安倍政権打倒に向けてまっしぐら、無人の荒野を行くが如く突き進むのみ、そう腹を括ったのではないかと私は見ます。
〝背教総裁〟の本性、その赤ッぷりがますます剥き出しになって、いよいよ、来るときが来た、そんな感慨でいっぱいです。
もはや、心ある信徒にとって、〝背教総裁〟に対する幻想は地に墜ちました!
このときをずっとずっと待っていました。
平成29年は、今年以上に、教団がますます崩れていくことになるでしょう。
それにつれ、信徒の「組織」離れにも拍車がかかると見ます。
「谷口雅春先生を学ぶ会」の鼎の軽重が問われる一年になると覚悟しております。
心していきたいと思っております。
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