| 「コスモス」さんへ (531) |
- 日時:2016年02月23日 (火) 19時37分
名前:破邪顕正
「完全なサロン化」という表現、実に的を射ていると思います。
>北朝鮮がミサイルを発射しようと
本当にそうですね。
今、野党は、共産党が黒子に徹し、何とか一つにまとまろうと、その共闘路線を模索しています。
そのときの旗が「反自民=反安保」というのですから、本当に呆れ返ります。
昨年、「安保法制」を巡る審議で、一つの焦点となったのは、日本のイージス艦がアメリカに飛ぶ北のミサイルを迎撃できる場所にいながら、迎撃せずに見送った場合どうなるか、ということでした。
米国は日本に裏切られたとして、東京、大阪に向かう北の核ミサイルを迎撃することを躊躇するかもしれません。
躊躇は核攻撃の場合、致命的です。
まさしく、安保法案は極東の安全保障の要であり、これを廃案に導こうとする野党連合の主張は、国家の安全保障の基本を知らない「国賊法案」と言っても決して過言ではありません。
その抑止性こそが何より重要なことなのです。
そして、今夏は憲法改正に向けた国政選挙、まさに天王山を迎えます。
そういう重大なときに際して、〝SNI教団〟は「世界平和祈願奥津城登頂ヒルクライム」に興ずるわけです。
本当に、もう泣きたいほどの悔しさです。
谷口雅春先生の御教えに救われた者のひとりとして、本気で立ち上がらなければならないと思っております。
そのために、まずは、4月24日の「第4回全国大会」には何としても2,000名の同志を結集したいと決意しております。
頑張ります!
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