| 「世界聖典普及協会」もいやいややっているそうで… (3186) |
- 日時:2016年08月06日 (土) 10時15分
名前:破邪顕正
<愛国本流掲示板>にこんな投稿があります。
>『週刊金曜日』を読んで (14007) 日時:2016年08月06日 (土) 09時12分 名前:佐助
『週刊金曜日』の例の記事を読んだ。
「雅春先生は初代総裁ですから、先生が書かれたものは『神の声』だと思っている人がたくさんおられる」と谷口雅宣氏は平然と語っている。
読んでいて感じるのは、雅宣氏は谷口雅春先生に対する畏敬の念など少しも持っていないということがよく分かる。
世界聖典普及協会がこれを頒布するそうだが、普及協会の名誉のために言っておくと、好き好んでやっているわけではないそうだ。
『日本会議の研究』もそうだが、総裁からの命令で仕方なくやっていると聞いた。
なりふり構わず強権的に自分の主張を押しつける、これが雅宣氏の言う民主主義というものでありましょう。<
案の定、今回の通知は、〝背教総裁〟の命令があってのことのようですね。
「佐助」さんの言うとおり、どの口が「民主主義」を言うのかという感じですよね。
そうそう、所謂「トキ」さんも、こんな投稿をしています。
“SNI教団”の中は、「白鳩」ではなくて“しらけドリ”が飛んでいるようです。
>3879 : トキ 2016/08/05(金)
(前略)
もうここまで来たら教団の崩壊は確実ですから、そうなるでしょう。
先日も青年会の幹部が、
「うちの教区ではさすがにいませんんが、他の教区の青年会会員でわざわざ本部に奉職する人がいるのですよ。今は確かに給料がいいけど、お先が真っ暗なのに、彼らは何を考えているのだ、と仲間内で話題になっているのです。」
と話していました。
他の教区の幹部の中には、
「総裁はおかしいが、それ以上に本部の理事や参議は何を考えているのだ。このままでは教団が破綻するのは確実なのに、それに気がつかないのか!」
と悲憤慷慨するので、
「いや、気がついておられるとは思いますよ。」
と返答すると、
「だとしたら、連中は自分が在職中に高給が確保できて、辞めるときには退職金がもらえて、辞めた後は年金がもらえることしか関心がないのだろう。自分たちが辞めた後に教団が破綻するのは気にならないのだ。」
と憤慨していました。
「いえいえ、そんなことはないとは思いますよ。」
と返事はしておきましたが、もう教区では総裁の指導がおかしいと考える人のほうが多数派だと思います。<
では、私の方から、本部の理事・参議の名誉のために言っておきますが、
「生長の家がこんなになるなんて思っていなかった」
それがどうもホンネのようですよ。
それはそうでしょう、まさか共産党支持にまでいくとは誰しも思いはしなかったはずですから!
しかし、ことここにいたれば「毒を食らわば皿まで」という心境なのではないかと私は勝手に想像しています。
〝背教総裁〟の圧制下で、呻吟している信徒をも救いとるのが「谷口雅春先生を学ぶ会」の使命なのだと思っております。
谷口雅春先生の教えに帰ろう!
これにしか、本当の救いは有り得ないのですから!

|
|