| “人間には「旬」というものが必ずあって、これを逃すわけにはいかない” (324) |
- 日時:2016年01月31日 (日) 11時10分
名前:破邪顕正
表題は、伊藤四朗さんの言葉です。
人生はドラマ。
運命を左右する、ここぞという正念場が誰にでもあります。
私にとっての正念場は、〝SNI教団〟を退会するかどうかであったと思います。
自分自身の「旬」を意識して、今が辞め時と判断しました。
その判断が良かったかどうか。
それは、棺桶に足を入れるまで分かりません。
しかし、その決断が間違いなかったと胸を張って言えるよう、後悔しないよう、人生を全うしたいと思っております。
今のところですか?
後悔どころか、本当に、その選択をして良かった、間違いなかったと確信しております。
〝SNI教団〟にいて、悶々としている信徒の苦悩を知れば知るほど、そう思います。
それもまた、「谷口雅春先生を学ぶ会」があったればこそであります。
その感謝の思いを力に変えて、更に精進してまいりたいと思っております。
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