| “あなた生長の家?共産党なんかを支持してちゃダメでしょ!” (1725) |
- 日時:2016年06月02日 (木) 07時57分
名前:破邪顕正
表題は、ある方から寄せられた情報です。
こういう話です。
何気ない会話の中で、ある方が、「私、生長の家を信仰しているのよ」と言った。
すると、相手の人が、驚いた表情をして表題のことをいってきたというのです。
そして、こうまで言われて説教されたというのです。
「日本という国には、共産主義は合わないの。あなた、騙されているのよ。早く目を覚ました方がいいわよ」
これを聞いて、私も、少々、驚いてしまいました。
「生長の家」が、今の世の中では“サヨク”に荷担する存在と見なされている、少なくともそういう見方をする人たちがいるということに衝撃を受けたのです。
もとより、私たちは、既にそういうことを知ってはいます。
しかし、それはまだ、生長の家の中の一部の人たちの認識に過ぎない。
外の世界にまではまだまだその認識は広がってはいない。
そうとばかり、思い込んでいたのです。
でも、私の想像をはるかに超えて、今や、一般の人までもが、「どうも生長の家は“共産党支持”のようよ」と感じ始めているということなのです。
そこにきて、先の大阪講習会での谷口雅宣総裁の発言です。
まるで、共産党の演説を聴くようだったというわけですから、事態は、私たちが考えている以上に進んでいて、より一層、深刻であると考えます。
信徒は、それぞれいろんな理由があって、教団に残っているのでしょうが、でも、そうしていることが、周りからは、どんどん共産党、そこまでとはいかないまでも“サヨク”シンパと見なされているということ、それを覚悟しなくてはならない時代に入ったと認識すべきなのです。
ということで、今の教団の人には、こういう問いかけをしてもいいのかもしれませんね。
生長の家の教団にいると、「あなたサヨクなの…、共産党を支持しているの?」そういう目でみられますよ、って。
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