| 悲痛な思いで吐露します (704) |
- 日時:2016年03月11日 (金) 00時57分
名前:潮
あまり騒ぐな、そう仰るお気持ちは良く判ります。
特にご遺族、近しい方にとって、今は真っ暗闇の真っただ中でありましょう。
しかし、しかし、敢えて申し上げるが、我々にとって、事はそのようなレベルの問題なのですか?
三重の道場で起こった殺人事件だって、ほんの少し前のことですよ。
これは、教化部にしろ、本部錬成道場にしろ、外観はともかく、中身は全く変わってしまった!!! 即ち、生長の家そのものが、全く変わってしまっている。イヤ変えられてしまっている。将にそういうことなのでしょう。
それを変えた仕掛け人も、犯人もはっきり判っている。
騒がず、温かく見守っていれば、状況は良くなるのでしょうか?
今こんなことを申し上げれば、ご遺族にはそれは、酷な話であることは重々承知で、それでも敢えて申し上げます。 もっと、しっかり現状を認識すべきではないでしょうか。 第3、第4の犠牲者は、陸続として、後に控えているのではありませんか。
私が、初めて河口湖道場へ行ったのは、37-8年昔でした。 死にたい想いを引っ提げて、その道場へ行き、そうして満面の笑顔で帰ってきたのです。 何が嬉しいと言っても、この道場さえあれば、もう怖いものはない!!! そう確信できたのです。 生命の實相、そうして聖経。これさえあれば、何が来ても大丈夫。 そう確信できるくらい強いものはないのです。 有難いものはないのです。
それだけに、その道場で、自死せねばならなかった、その方の想いを考えると、もう表現できないくらい、情けない。悲しい。ひどい。哀れです。
そうして、これは、教えを堂々と歪め、貶め、踏みにじっているのに、その男に対し、具体的な行動を起こさなかった、我々の、いや、私の責任でもあります。
このような事件は、あまり言いたくはないが、まだまだ起こりますよ。
故人の名前等、出す必要はない。
その方の御冥福は、しっかりお祈りしなければならない。
だけど、それだけで宜しいのですか? 私は、ここで自分のしなければならぬ仕事もハッキリと判りました。
私も、生長の家の御教えで救われた1人です。 破邪顕正さん御一人に任せて能事了れり---では駄目なことも良く判りました。
やりますよ。
もう遊んではいられない。
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