この重たい空気の中ka−yuはyouに問う
「俺がshujiとやったからそう言うん?」
youは黙ったまま下を俯く
「お前が俺と付き合いたくないなら、お前の手で俺事消してや、それが出来ないなら俺は無理矢理でもお前を抱く」
目を真ん丸くして驚くyou
「な・・・何で今更そんなこと言うん?可笑しいやん!!自分勝手過ぎるわ」
「それでも俺はお前と一緒にいたいねん。お前がコイツと付き合うんなら、死ぬか奪うかのどっちかや」
「まるっきり俺の事無視ですか?」
「お前なんてどうでもええねん」
「どうでも良くないですよ!!どんな思いでやっとyouを手に入れたと思っているんですか?俺はねここのマネージャーになる前からyouを好きだったんですよ。やっとの思いで手に入れたのにみすみすyouをあげる分けないじゃないですか(怒)」
メンバー全員「えッ?」ていう顔をする。
一瞬驚くが直ぐに冷静さを取り戻しka‐yuはマネージャーに言う
「それでもやれへん!!お前がどれだけ待ってたかは知らんが、俺は15年も待ってんねんで?この鈍感姫を振り向かせるのに俺の人生半分はyouに費やしてるんやで?お前に俺の苦労が分かるか?近くにいても遠い存在で、隣にいるのに触れられないもどかしさ苦しさ・・・ほんま息苦しくて死にそうやったわ」
暫らく黙っていたyouが口を開く
「だったら・・・だったら何でshujiと毎日寝てんねん!!俺が毎日どんな思いで過してたと思うん?」
泣きながら叫び問うyou
「だってしゃーないやんか!!shjiがお前を抱きたいなんて言うからやねん」
「ハッ?何それ???」
あまりにも唐突な回答に泣き止んだyou
しかし背後には怒りのオーラーを発しているyasu
「クックックック・・・」
「や・・・yasu?」
「ち・・近寄んなyou」
ka‐yuは自分の胸にyouを押しやる
そして・・・・
「こんのバカシュージィーがぁ〜〜〜何処まで腐ってんじゃお前はコラー(怒MAX)今日という今日は絶対に許さへんで〜〜死ねや〜〜〜」
「ちょ〜yasu〜〜話し聞いてや〜〜」
「誰がお前の話し聞くか〜〜大人しく死ねや〜〜(大激怒)」
「うわ〜〜」
この後shujiがyasuに凹られたのは言うまでもない
「はぁはぁはぁ・・・お前はそこで死んどれや・・はぁはぁ」
この嫌な空気の中kiyoが口を開く
「なぁyou・・・辛い苦しいのはお前だけやないんやで?yasuやka-yu
やってほんまは辛いんよ?」
「kiyo?」
「ほんまはyouちゃんやって好きなんやろka-yuのこと。だったら今度は逃げないで自分の気持ちに正直になり?なッ!!後で後悔せんように」
この状況を見かねたマネージャーが口を開く
「本当に俺の事無視ですよね?何度も言うようだけどyouは誰にも渡しません」
そう言ってマネージャはka-yuからyouを奪い取り抱き寄せる
「ほんましつこいやんなぁ?おいkiyoにyasuそいつ押さえておいてや!!俺はyouを連れて隣の仮眠室に行ってるわ」
「わかった」
「・・・って本当に押さえるんですか?ちょっと離して下さいよ!youは俺のですよ??」
「お前のやない!!もともとka-yuのやねん。お前の気持ちも分かるけど諦め?!まぁ愚痴なら後で俺が聞いたる。今回は俺ら2人のせいやからな」
「そんな〜〜〜」
「あれは夢やねん」
マネージャーの頭をナデナデするkiyo
その間にka-yuとyouは仮眠室へ