もう言葉は 要らない なぜだかわかる?
君の事は 今なら すべてわかるから
そうすぐそばに 居るから 怖がらないで
でも遠くで 見てるよ 恥ずかしいから
youがka-yuのそばによってきて一言
you「かぁゆ?何をさっきから俺を見てんの?気色悪いからやめてやぁ」
松本 和之君ショックを受ける『ガーンガーンガーン』
ka-yu「べ・・・別にお前なんて見てへんって・・・」真っ赤な顔をばれないようにyouから視線を逸らす
you「ふーん・・ならええんやけどな・・・シュウジ〜カレー食いに行こうや〜」そう言ってyouとshujiはカレーを食べに行きました
ポンっとka-yuの肩を叩く人物yasu
yasu「かわいそうにのう・・・」って言っているわりには口が笑ってるyasu
ka^yu「うっさいわ!!ボケ!あっちいきぃや(怒)」
yasu「はい!はい!!恋が実るといいねぇ和之君」
ka-yu「思ってもいない事を言うなバカリーダーが、もうええから俺の視界から消えてくれや、**」
yasu「そのうちストーカーにならないようにね和之君!!」と笑いながらyasuはkiyoのところに行く
ka-yu『ほんまうっさいわ!!お前はいいよなぁ、kiyoとラヴラヴでよぉ』切れるka-yu
ka-yu『くそ〜youちゃんのバカ!バカ!バカ!バカ!超鈍感!!何で気付いてくれへんの?この俺の純粋な気持ちを』
人混みの群れの中 君を見つけた
アブナイ奴もいるから 僕が送るよ
ちょっと息を切らしながらyouのところへ駆け寄るka−yu
ka−yu「youちゃんこれから電車乗ってくん?」
you「うん!!そうやでぇ」
ka−yu「なら俺も乗ってくわぁ」
you「えッ?別に無理せんくても・・・お前いつもタクシーやんか?!」
ka−yu「別にいいやん、たまには・・・」実はいつもタクシーで帰ってないka−yu、いつも本当はyouと同じ電車で帰っている。
あなたの傍にいたくて・・離れたくなくて・・・守りたくて
ka−yu『どう考えてもお前は痴漢に会うタイプや、ていうか誰もほっとかんやろ?お前の事を・・・可愛いから』
駅から降りると案の定youを見渡す無数の男の視線・・・
ka-yu『はぁ・・・やっぱりや・・何やこの視線めちゃ痛いやんか、この視線に気付かない、この男は鈍感もいいところだな。天然やからしゃーないか・・・』
愛しい君のためなら 空も飛べるよ
満月に照らされ 死神と踊れ!
何故か見知らぬ男たちと4対2で喧嘩真っ只中・・・
you「うわ〜〜!!何なん?こいつら〜〜〜???」
ka-yu「お前のファンちゃうか?」
you「こんなファン誰がいるかっちゅうねん(怒)」
意外とyouちゃんも喧嘩強かったり・・・でも体力的にピークに達している
ka-yu『多分こんな目にあうのは、俺のせいやな・・・しかしyouも意外と喧嘩強いんやな!!でも明らかに体力がなくなってる・・やばいな・・・』
そう内心で思ってる時だった・・・
you「ん・・ん〜」180cmはある男に無理矢理キスされていた。そりゃーもう和之君ぶち切れです。
ka-yu「何すんじゃ〜ワレ〜!!」
ものの5分で男たちを片付けてしまいました。
you「・・・・かぁゆ?・・ワザとか?」そう思うのも無理はない。あっさりと5分で男4人を片付けてしまったのだから。不審に思っているyouに何も気付かずka-yuは
ka-yu「えッ?何が?」と返事を返す
you「何がやないやろ・・・お前そんなに強いんやったら、こんなに時間かからんとちゃう?」それを聞いたka-yuははっとする。
ka-yu『やばい・・・キスされてるyouを見たら強くなったなんて言えへん・・・』何か言い訳を考えながらka-yuは
ka-yu「ははは・・・ごめん・・だってyouもなかなか強かったから見とれてしもうたんや」
you「ほんまに?そやろう?!俺だってやる時はやるんよ」何故かそう言われて上機嫌のyou・・・・
月に 魅せられた願い 窓に映る君を問い掛けた
月に 終わらない思いを 「早く 僕を見つけて・・・」
ka-yu『俺の気持ちどうやったらyouに届くんやろ・・・』刹那過ぎるこの想い・・・やりきれないこの想い・・涙がでそうになる
真夜中のcall 何度も 何度もLove call
君の声が 少しでも ただ聞きたいだけ
深夜1〜2時頃何度もyouの家の電話が鳴る。何度も鳴るので観念したyouは受話器を取り怒鳴る
you「うっさいわ!何時やと思うてんねん!!ばかぁゆ」さすがの温厚なyouでも切れます
ka-yu「別にええやんか、明日オフなんやから」こんな時間電話鳴らすなんてどうかと思うのは本人も承知の上・・・
ka-yu『ほんま病気やわ・・・』それでも、youの声が聞きたくて聞きたくて、どうしようもなくて・・・会いたくて・・
もどかしくて 切なくて 抱き締めたくて
会いに逝くから 今すぐ 我慢できない
ka-yuはyouに文句も言わせないうちに電源を切りyouの家に向かった
you「えッ?ちょいかぁゆ?・・・マジで?・・・・寝かせてや〜〜(泣)」しかたないので、youは自分の部屋を掃除してka-yuを待つことにした
10分程ぐらいでyouの家のチャイムが鳴る
【ピンポーン】
you「はいは〜い!今あけますよ〜!!」
ka-yu「よっ!!」っと満面な笑みでyouを見る
you「はぁ〜(脱力)ほんまかぁゆは、人の事考えんで行動に移すんやからも〜」あきれ気味のyou
ka−yu「ほんますまんって!!ほれ差し入れとか買うてきたから、それに明日オフなんやからええやん、たまには」
俺の中に棲んでいる獣が目を覚まそうとしている
喜びの後ずさり ここにkissをしろ
禁じられた遊び 刹那に酔いしれ!
それから、どのくらいの時間がたったのだろうか、うとうとしているyouにka−yuは問い掛ける
ka−yu「youここにkissしてや」笑顔でyouに問い掛ける
you「はっ?何を言うてるん?」眠たかった目も覚めます。
ka−yu「youちゃん・・・俺・・お前が欲しい・・・」ka−yuはとうとう言ってはいけない禁断の言葉を言ってしまった
youを押し倒すka−yu
you「えッ!ちょい・・かぁゆやめてや〜何す・・ん・・・ふぅ」 そっとka−yuは優しく口付ける
月に 魅せられた願い 見つめてくれ 瞳を閉じるな
月に 終わらない想いは 響く サイレンに消された
you「かぁゆ・・・何で?」泣きながら窓越しで問い掛けるyou
ka−yu「ごめん・・・you・・・・・ほんまに・・」
あなたが好きだから愛しているから止められなかった理性・・・
月に 魅せられた願い 窓に映る君に問い掛けた
俺の事愛して・・振り向いて・・・今すぐ俺を抱き締めて・・この不安な想いをあなたの手で消して・・お願い・・・・
月に 終わらない思いを 一人叫び続けて・・・
終わってくれ(滝汗)
何て読み応えのある長い文章なんでしょう(−−;)
ka−yu君ストーカーになっているでしょうか?(苦笑)
もうちょっと国語の勉強しとけばよかった・・・