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[235] 上級スカウト部門
Sugar - 2004年12月01日 (水) 09時58分

こんな言葉を聞いたことがありますか?昭和49年にプログラム改正が行なわれましたが、確かその時まで、高校生と大学生の15歳から22歳までのスカウトは、上級スカウトの団に進級しました。ちなみにガールスカウトは今のジュニア・シニア部門でエンジのベレーとチーフで、上級になると紺のベレーとチーフで、ぐっと大人びて見えました。

何故こんな昔の話を話題に上げたかというと、若い女性を育てる環境はここにあったと実感しているからです。私自身も一番充実して楽しく活動できた部門でした。
18歳になったスカウトはほとんどリーダー資格を取り、ガールスカウト団の副リーダーとしても活動しながら、雪の湯布院での舎営や、蛍を見るナイトハイクなど、自由な活動をしていました。

実際、連盟で言うヤングリーダーは35歳までですが、学生年代にはもう少しスカウト半分の時代があってもいいのではと思うからです。

試行ですが、次年度団で活動してみたいと思いますが、皆さんのご意見聞かせて欲しいです。

[236] 大賛成!
いちごばなな - 2004年12月02日 (木) 19時41分

団の状況が厳しいことやスカウト経験のある若いメンバーについ頼りたくなる(頼らざるを得ない)気持ちもわかるのですが、私自身のことをふりかえってみたとき、一番環境の変化の激しい時期ですよね。でも、お金も時間も行動力もある時期だったと思うので、経験をつんで自分磨きをする時間にできたらいいなぁと思います。

昔のことはさっぱりわかりませんが、団でできるならぜひぜひ実施してほしいと思います。この時期の体験はリーダーになって必ず生きる経験ですよね。(35歳までのヤングの定義に当てはめたら私もまだヤングなんだけど・・・)

・・・何歳になっても指導者自身の経験や研鑽は大切だと実感もしていますが、特にヤングに時期は必要!!sugerさんの団に入りたいわぁ。

[237] 何が問題になるかと
Sugar - 2004年12月02日 (木) 21時44分

いちごばななさん、早速有難う。
ただ、実施にあたって、何が問題になるか考えています。
資金は、部門に活動資金と思いますが、少し自分たちで考えても良いのかな?とも思います。実際に派遣などには研修費として援助できるし、自由な資金を与えることにどれくらい年少部門の保護者からの理解が得られるかが疑問ですね。いろんな企画や実行を進めてくれると(特に他団体とのコラボレートなど)嬉しいですね。10団で取り組んでいるサラマッポ会では、スカウトの姿勢が皆さんに受け入れられ、私の孫も、などと言われています。
話題がそれましたが、現状を何とか前進させたいです。
若い会員がもっと、自分たちの活動なんだ、と自覚して生き生きとした活動が広がって欲しいと切望しています。

[238] 資金ですか・・・
いちごばなな - 2004年12月06日 (月) 19時18分

ヤングに任せてみてもいいと思いませんか?計画にお金がかかるならスカウトたちと同じようにどうやって資金を集めるかを考えるのもいいし、いかに安くしようかと試行錯誤することもいい経験になりますものね。自由に使えるようにというより、たとえばスカウトと楽しめる企画や団や地域のお役に立てるような企画のときは準備資金を出したりできたらいいと思いますが、どうでしょう?
派遣や研修には資金が出せる団の状況はうらやましい限りですわ=^_^= 

[239] そんな部門があったら素敵☆
ともこ - 2004年12月06日 (月) 20時02分

Sugarさん、こんにちは。
私は58年度入団ですが…上級スカウト部門というコトバは初耳です。
何でなくなっちゃったんでしょうね、残念です。

私はスカウトからリーダーになる時に、切替が出来なくて、リーダー(=ガール)ってつまらない、レンジャーに戻りたい、と思ったことがあります。

原因は私自身にもあって、中高時代は自分の興味が100%ガールだったのが、大学やサークル、バイト、恋愛に気持ちが移ったことが大きいですかね。お年頃だったので当然といえば当然なんですが。
それでも自分で動けばよかったのに、近くに仲間がいなかったし、地区協回覧も分厚くて見る気がしなくて情報を逃していました。
当時はJrリーダーでレク・野外担当だったけれど、毎週スカウトの相手をするだけで、私は一体何をしているんだろう?と思いながらも、自分では何もしなかったです。
振り返れば振り返るほど、当時の自分にカツをいれてやりたくなってきます…

でも学生時代にスカウトという立場での活動の場が与えられていたら、違ったかもしれないなーとは思います。
「与えられていれば」っていう前提が、情けないですけれど…
ボーイスカウトのローバー隊みたいなのが、ガールにもあれば良いですよね。
活動内容ももちろんだけれど、スカウトからリーダーになるための気持ちの切替の期間って、個人差はあるけれど必要だと思うんです。

スカウトである自分の完全燃焼って、Rr時代にはできないと思うんですよ。その前に自分自身の活動ができることが普通だから、
スカウトである自分、なんて、そもそも意識してないですよね。
Rrはエンジンかける時代で、20代でようやく発進していろんなところに行けるようになれるんじゃないかな、と思います。

この世代の活動に関しての裏方活動については…
私がいい年して中途半端なオトナなので、何も分からずです。
おまけに私の大学時代報告書になってしまいました。
でも、どーしても書きたかったので…すみません。

Sugarさんの団での活動がどういったものになるのか、来年度終わり(随分先ですね)にココでご報告していただけるのを楽しみにしています。

[240] やっぱりそうですね。
Sugar - 2004年12月06日 (月) 23時40分

ともこさん、書き込み有難う。
私の思いは、まさにそこにあります。恋愛も、趣味も、遊びも、もちろん勉強も(笑い)何でもやらなきゃいけない(?!)年齢ですものね。
たくさんの引き出しがあってこそ、魅力的な女性になっていくんですものね。

私も何故、上級スカウト部門がなくなったのか分かりません。また、大学などにあったスカウトクラブも、現在ではほとんど姿を消してしまったそうですね。

余談ですが、舎営で、大学から帰省中の先輩から恋愛談を聞くのが高校生の私たちにはとっても興味津々でしたヨ。

若い女性を育てると謳っていながら、もっと若い女性の声を聞く、活動を見守る態勢つくりが後手後手ですね。

今のヤングの方の意見、貴重です。お気づきのこと、こうしたかったなど、何でも聞かせてくださいね。

[241] さすが千手観音(笑)
KEN - 2004年12月08日 (水) 00時36分

ご無沙汰している間にこんな話題が出ていたなんて!!

私がRrからフライアップした時も、ともこさんと同じような状況です。あんなに楽しかったGSが、Leになった途端に苦痛に感じることもありました。
Leとして自分にできることはなんだろう、自分が体験してきたことをスカウトにも体験させてあげたい・・・と期待に胸を必要以上に大きく膨らませて、Leになりましたが・・・
Leとして認めてもらえないというか、いつまでも(今でも?)スカウト扱いされることもありました。

大学を卒業して、就職した先が営業で土日出勤だったため、集会に出られず、顔を出しにくくなり、登録すら途切れてしまいました。
きっと全国にもそういう子がたくさんいると思うんです。

私の年代が今、すべきことは、後輩たちにいかに活動しやすい場所を提供することができるかどうかだと思っています。
団でその活動が上手く機能すれば、支部単位での活動もしやすくなると思いますし、その逆もしかり・・ですよね。

Sugarさんや、いちごばななさんのようなお考えの方がたくさんいらっしゃると嬉しいんですけどねぇ(笑)
様々な障害を乗り越えつつ、私たちも、ようやく動き始めようとしています。まだ、かめさんにもなれない、ゆっくりとした足取りですが、1歩ずつ前に進めて行こうと思っています。
後日ご報告しますね。

[242] みんな同じ。
いちごばなな - 2004年12月08日 (水) 19時26分

リーダーとしての楽しみ方がわかる前にもっといろんな経験がしたいって思いは、スカウトからフライアップしたヤングはみんなぶち当たる壁だと思いますね。
リーダーという立場になった以上、今まで私がロールモデルとして憧れてきたリーダーみたいにって気持ちと自分たちの楽しみを充実させたいって気持ちとでガールスカウトだらけの日々でした。それでもよかったときは一生懸命になれましたが、リーダーとしての責任の重さがつらくなったときはリーダーをやめたいって思いましたね。(もちろん今でもそうですが。)

ヤングリーダーに限らずSCAPP登録したヤングには今まで経験してきたことをスカウトにも伝えていくことはしてほしいし、スカウトや新しいリーダーや団のために貢献できるような活動はするべきだとは思いますよ。

ヤングだけでなくガールスカウトのメンバーならば誰もが自分の置かれた立場を理解して、自分にできることをする。そういう気持ちを忘れずに活動を続けていけたらいいなぁと思います。

[243] みんなそれぞれの成長で良いと
Sugar - 2004年12月10日 (金) 23時04分

スカウトからフライアップしたとたんに、早くもLrとしての自覚があり、又それに喜びを感じる方もいれば、現実に時間が無くて、ちょっとGSに里帰りしたくなる(?)方もいると思うのです。学生の時にはそれもありでしょう?
 恥ずかしい話ですが、私自身、あんなに楽しく大好きだった戸隠でのキャンプが、引率で参加した途端に多くの責任を持たされ、問題にぶつかり、苦痛に感じました。
 
ガールスカウト運動を広めていく推進力になる人材の育成には、スカウト活動大好き(理屈ぬきに)、楽しく感動的な出会いを一人でも多く経験してもらうことに尽きるのではないかと思うのですが。

1970年代には連盟が実に多くの事業を企画してくれました。国際キャンプもそうですが、青年会議、又、ソングや野外劇、キャンプスキルのそれぞれ専門のリーダートレーニングキャンプなどなど。
今は、自分たちで考え、実行していくしかありません。

海外の企画で、スカウト列車を走らせたのを見ましたが、そんな夢のあることを、この年代で行なったら素敵ね。

[246] 活動開始しました。
Sugar - 2005年05月18日 (水) 17時25分

18歳4名、19歳1名の5名で新部門活動開始しました。
なかなか周囲の理解が(団内でも)得られず、微妙な立場になりそうではらはらしていますが…。一応担当リーダー(ヤング)と連絡網も作成しました。素敵な名前も決まり、先輩リーダーがチーフも作成してくれての船出です。見守ってくださいね。



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