(前略)昨今のゲーム界は、エロゲー好きのおたく共が支持する「ゲーム改革派」の動きが活発になりつつある。きゃつらのような極左集団を、日本ゲーム界の旗手とする訳にはいかない。ここは我々ゲーム保守派が「ゲェム右翼」を結成し、断固闘うべきである。このたび私は僭越ながらこのゲェム右翼を創設し、党首として活動を行うことを宣言する。
世のゲームマニア諸君!
諸君が現状のゲーム界に不満を持つならば、アカを廃絶すべく、私と共に活動を行おうではないか!
未来の明るいゲーム界は、諸君の手にかかっているのだ!
私はここに宣言する!
「エロゲーに死を!おたく共に死の鉄槌を!」
「ゲームの本質は、『殴る!蹴る!撃つ!壊す!殺す!』これを行わずはゲームに非ず!」
これは、「ゲェム右翼」というwebサイト
(http://web.archive.org/web/20001016194615/home4.highway.ne.jp/grw/dclrtn.htm)
から「党首宣誓」の引用です。(1998年5月28日更新)
久々に読み返したけど、何度読んでもイイものだ(^^;
お仲間サイト「魁!あばれ塾」の誕生に最も大きな影響を与えたサイトで、
80年代おっさんゲーマーの代弁者的サイトでした。
一度閉鎖して復活してるのですが、また閉鎖していたようですね。
URLからして、どこぞのサーバのキャッシュを利用して表示可能なだけのようです。
このサイトもblogサイト
(Site K4より>http://sitek4.daa.jp/archives/000684.php)
で見つけたんですが、
ふと気が付いたら最近は、blogと言われるサイトの全盛期の模様ですね。
先日紹介したSASHIDA氏のサイトもblogですし。
コミュニティ的な志向には賛成しませんが、構造的な志向には賛成です。
ここをバージョンアップさせながら、blog的な形にしていくことも考えてます。
今日はネットサーフィンしながら他にも
80年代ゲーマーのためのページ(管理人:おたやん氏)
(http://www.nsknet.or.jp/~otayan/)
なども久しぶりに閲覧しました。
同サイト内の「名機にロックオン」のページ、ここの「ダライアス(A)」には
素晴らしい完成度でもって「キャプテン・ネオ」のmidiなど置いてあります。
このサイトは記事もさることながら、ぜひ、
音楽聴きまくって下さい!
しかし、このサイトからリンク集を辿ってみても、VGMコピーmidiサイトで、
コピー曲を公開停止してしまったサイトのなんと多いことか。。。
耳コピのmidiを禁止し、昨今では輸入CDの販売禁止など、本当にJasracは
恥知らずに傲慢ですよ。どの学会のルール見ても、日米の特許法を見ても
知的所有権保護は、同時に知識の共有や学会の発展を志向しているのだが…。
まぁ、あんまりここを語ると墓穴掘る恐れもあるからやめましょう(^^;
生まれて購入したCDは、ゲーム音楽のCD。
昨今のゲーム音楽は、ゲーム音楽以外の音楽との境が殆ど無くなっているが、
自分にとっては、それは「好きな音楽のジャンル」がひとつ消滅したことに等しい。
キャプテン・ネオを聞いたときの心の陶酔、スペースハリアーを聞くときの飛翔感、
パッシングブリーズを聞いたときの情景感、思春期の頃の刷り込みだろうか、
三つ子の魂三十路まで である。
ちなみに、キャプテンネオ他、Boss7面のテーマなど、公式携帯サイトで
今月上旬に全部着メロに落としました(^^;