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教員になって半年たちました。 自分の未熟さを感じつつも毎日あけくれています。新しい職場環境にもようやくなれましたが、やはり個々によって教育観も違うようでなんだかどうしたらよいのか考えることも多々あります。実習でも臨床の方とどこまで意見を言ったりしてよいのかわからないことが多いです。その危うさで学生が、戸惑ってしまうのが申し訳なく思ったりします。 みなさんはどのように自分の指導や教育というものを作り上げてきたのでしょうか? なにか未熟な私にアドバイスがあればお願いします。
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こんばんは。
私も教員になってやっと10ヶ月がたちます。 夏には自分の未熟さ、教員同士の人間関係の難しさなどで、適応障害になり、1ヶ月休みました。
10月から復帰し、11月から実習指導、そして明日授業を行います。
今でも自分がこの職場でどう振舞っていいのかわからず、頭の中はカオス状態です。
でも、分からないことは分からないので、それをきちんと他の先生に伝えるようにしてみました。
明日の授業は、私の教育担当の先生がつきっきりで三観から指導をしてくれました。
「分からなくって当たり前。今年の学生には今回はごめんねという気持ちで、回数を重ね、教育を考えていくことが大事だよ。ぱくり大いに結構。そうやって自分の物にしていくといいよ」と言ってくれました。
それまで、「研修も終わっているのだし、自分で何とかしなくちゃ」と気負い、分からないといえない自分になっていました。
でも、私は教育に関しては「初学者」です。 今日より明日、何かがわかればいいと思えるようになりました。
実習では学生に「こんな私を受け入れてね」と笑って言うと、「先生、大丈夫です。私達も頑張ります」と言ってくれます。
教育観は違って当たり前だと思います。 看護観が違うのと同じように、大事にすることはそれぞれだと思います。 でも、基本は同じだと思います。
先ず、私が分からないことは分からないと言え、また、そんな未熟な自分を受け入れるしかないと思いました。
それがわかっても、まだまだ未熟です。 でも、今分かったからそれで良いと思うようになれました。
私一人で空回りして、悲しんでいました。
助けてと声を出したら、みんな助けてくれました。
ベテランの先生に良くても悪くても、批判はされるのだと思います。 それを気にしていたら自分が成長できないと思いました。 これは、友人が教えてくれたんです。
わたしはこれからです。
りりなさん、一緒に頑張ってくれますか?
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No.2604 りりなさん、こんばんは。 |
NAME:ガルボ |
yuukoさんが仰っているように、自分だけで悩まないで相談できる人に相談してみることがいいなって思います。 でね、その意見、どうしてもわからないって思ったら、別の先生に聞くんだよ。で、自分の考えに近い人のまねしていくのがいいと思います。戸惑ったら、学生と一緒に悩もうよ。一緒に答えを見つけようか!ってね。 1年目で10年選手にはなれません。少しずつ少しずつです(^^)
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