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菜月 [ Home ] [ Mail ] |
あいちゃんさんと、出合ったのはコミでしたね。 私達はお花によって引き寄せられましたが、実はもっと深い所で繋がっていたんだなぁって思ってました。
私の弟は知能障害者でした。 あいちゃんさんの文章を見ていると、母を見ているような錯覚を起こします。 この私も小さい頃に発達検査を受けさせられた記憶があります。 弟の事もあって、専門の場所で受けさせられた記憶が、何故か今でも記憶に残っています。 感受性が強かったのは・・・ある意味弟の事も関係しているのかも知れません。 小さい頃の記憶が、多分普通の人以上に沢山覚えています。 そして・・・気を使い過ぎるのもそのせいかもなぁって。
私の母は私が20歳の時に亡くなりました。 今でも母を思い出すのは、弟に対しての母の顔です。 不器用で、世間に対しても疎かった母でしたが、弟に対しての一生懸命な母は私には真似できない強さです。 だけどやっぱり母だって、思い通りにならない時は、私に当たったり、怠けたりもしましたし、怒ったり・・・泣いたり。 完璧にできる事じゃないって思います。
私の家も色々訳あって・・・・ 今は色々事情があって弟と会う事ができません。 だけど、いつか自分が動かなくてはいけない時がくると思っています。
あなたの事・・・・見たこともない人ですが、あなたを感じる事はできます。 どうかこんな私にできる事があったら、遠慮なく言って下さい。 たとえ言葉はなくても、見守っています。
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No.314 2006年03月05日 (日) 01時27分 |
菜月さん |
aichan [ Home ] [ Mail ] |
弟さんのこと、お母様のこと、色々プライベートなことを沢山書いてくださって...思い出したくないこともきっとあったでしょうに。申し訳ないのと、そして嬉しいのと、いっぺんにこみ上げました。ありがとうございます。
菜月さんとは会った事もありませんが、どこか芯のある方だと感じていました。強い感受性...、ひとは生まれつきの性格ももちろんあると思いますが、成長過程でいろんなことがあると、周囲の倍以上に「気づきの人」になるのかも知れないですね。
>完璧にできる事じゃないって思います。
そう言ってくださって、ホッとします。 でも世間には、お子さんの療育について本当に色々な知識を持ち、熱心にされている親御さんもいらっしゃるのです。私にはその10分の1もできていなかったと思います。でも自分のメンタルケアも含めたら、とてもじゃないですが、やはりそこまでできなかったと思います。
そんなわけで、悩み悲しんだのは一日だけ。今日はもう元気です。ありがとうございます。
>だけど、いつか自分が動かなくてはいけない時がくると思っています。
ハンディのある人の支援は、そのきょうだいにまでなされるべきだと、福祉の先進国ではみなされているようですが、日本ではまだまだきょうだいが何かと背負いすぎるところがあると思います。お母様も、きっと弟さんのことはもちろん、菜月さんのことも思い、とても無念な気持ちだったと思います。(勝手なことを言ってすみません) 普段はそんなことを微塵も見せない人にも、さまざまな事情があることを噛み締めました。よくお話してくださいました...お花のことも含めて、これからも、そっとアドバイスしてくださいね...
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No.317 2006年03月05日 (日) 17時31分 |
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菜月 [ Home ] [ Mail ] |
>思い出したくないこともきっとあったでしょうに。申し訳ないのと、そして嬉しいのと、いっぺんにこみ上げました。
いえいえ^^ 思い出す事にも考えさせられる事にも、けして動揺する事はないです。 そういう環境に、今は自分を置けないからこそ、こういう時に感じたり考えさせられたりする事は、ある意味大切な時間だって思います。 ただ、普段はこのような過去を言う必要がないというか、言うだけの関係の人であるかどうかと思いながら、いつか自然に話せる時が、その時なのだと思っています。 私の生徒さんの中にも、養護学校に通っているお子さんをお持ちの方もいますが、ご自分からお話される事はありません。いつか・・・ひょっとしたら話す事もあるかもしれません。その人もいつも笑っていますが、きっと見せない弱さも持っているのだと思います。 誰にでも話せるのも、話さないのもそれは自然に任せればいいのだと思います。
>どこか芯のある方だと感じていました。強い感受性...、
生まれ持ったものよりも、生まれて置かれた環境やその近い人によって、性格などは大きく変わるんだと思っています。 可笑しいかもしれませんが、私はたまに小さい頃の自分を思い出すと、抱きしめてあげたい衝動に駆られます。そして、今・・・もし当時の母に会う事ができたなら・・・・友達のような関係で母を支えてあげれたらどんなにいいだろうと思う事も多いのです。 あなたの努力する「姿勢」は・・・きっとお子さんにも、まわりの人にも伝わっていますよ。 ここでの文章を見ているだけで、ちゃんとそれを感じて伝わってきています。心配しないで^^
>でも世間には、お子さんの療育について本当に色々な知識を持ち、熱心にされている親御さんもいらっしゃるのです。私にはその10分の1もできていなかったと思います。でも自分のメンタルケアも含めたら、とてもじゃないですが、やはりそこまでできなかったと思います。
私は父を親と認めていません。今でさえ・・・認めていません。 あいちゃんさんが、10分の1しかと言うのなら、100分の1も認められない場合もあるのです。 自分にできることを、体を壊さないように行動できればいいと思います。努力していれば、それは「姿勢」として現れます。「姿勢」って一番大切だと思います。その「姿勢」を見て動いてくれる人は必ず動いて助けてくれます。
>そんなわけで、悩み悲しんだのは一日だけ。今日はもう元気です。ありがとうございます。
泣く事はけして悪い事ではありませんよ^^ 我慢しないで、ちゃんと泣いて下さい。 溜め込んでしまうと、体がついていかなくなったりするものです。(この前の私のようにね^^;;)
>ハンディのある人の支援は、そのきょうだいにまでなされるべきだと、福祉の先進国ではみなされているようですが、日本ではまだまだきょうだいが何かと背負いすぎるところがあると思います。
そうですね。私もそれに近い意味があります。 子供の頃に、周りの環境によっても意識の持ち方が大きく違ってくると思います。 私は子供を生んで育てた事がないので、親の気持ちを語る資格はないかもしれませんが、子供として親を見る事はできます。「生んだのなら、ちゃんと育てて下さい」と叫びたい。 できないのなら、そんなの親じゃないと言いたい。。。。
>お母様も、きっと弟さんのことはもちろん、菜月さんのことも思い、とても無念な気持ちだったと思います。(勝手なことを言ってすみません)
胃癌が原因でした。気苦労が多かったのだと思っています。 子供の私には、母を取り巻く環境を変える力はなく、あの頃の自分も精一杯だったのだから仕方がなかったのだと。 しかし今でも、私達を見守っていてくれていると思っています。
>普段はそんなことを微塵も見せない人にも、さまざまな事情があることを噛み締めました。よくお話してくださいました...お花のことも含めて、これからも、そっとアドバイスしてくださいね...
確かに、何も悩みなどないだろうとよく言われます。よく笑いますからね・・・ 弱いから見せないだけなのですがね・・・(笑) 人は表面だけを見て判断する事など、もう慣れました。 今の仕事でもそうです。 幸せに続けてこれたように見られてしまいます。
「大切な事は目に見えない」の星の王子さまのように、自分にとって縁のあった人と時間を過す事によって「ただの人が、ただの人ではなく大切な人」になっていくのですよ。 そのためには時間がある程度かかります。自分にとって大切な人になっているかどうかは、その人と関わらなければわからない事なんですよね。 昔の母の傍にいられたら、その友達になりたかった私です^^ どうか、あいちゃんさんの気の置ける友達になれますように。いつでも、どんな事でもお話下さい。 もし、力になれたなら・・・母の力になれたようなそんな気持ちになれると思うので。
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No.318 2006年03月05日 (日) 18時34分 |
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菜月さんへ |
aichan [ Home ] [ Mail ] |
>もし、力になれたなら・・・母の力になれたようなそんな気持ちになれると思うので。
ありがとうございます。きっとお母様は、私よりもずっと頑張ってこられた方だと思います。 菜月さんがココに来てくださるだけで私は嬉しい。甘やかさないお姉ちゃんだけど、ちゃんと妹のことを思ってくれている、そんな優しさを感じてます(^^*)
さきほどメールさせていただきました。 そちらもごらんくださいね。
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No.320 2006年03月06日 (月) 12時11分 |
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菜月 [ Home ] [ Mail ] |
ありがとう^^ おねぇちゃんになります。 いつでも頼って下さい。 甘えて下さいね。
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No.325 2006年03月07日 (火) 00時30分 |
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お疲れさま* |
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りか [ Home ] [ Mail ] |
aichanの辛い気持ちわかります。 私もいろんなことでいっぱいいっぱいで、 ひっそり涙する日があります。 うまく言えないけど、こんなに我が子のことを考えられる自分を 褒めましょう*褒めちゃいましょう* そんな自分にたまにはご褒美あげちゃいましょう* たまにはご主人と二人でデートしちゃいましょ* 時には肩の力を抜いてっ*ねっ*
小学校の先生(個別級)が言ってました。 字の読み書きが出来るのはとても強い事! 時間はかかります!でも成長していってます! ゆっくりいきましょう*ねっ*
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No.307 2006年03月04日 (土) 07時55分 |
すみません! |
りか [ Home ] [ Mail ] |
なんだかよくわからない事を書いてごめんね* 先生の言っていた事を書いたのは、残りの1年間。 文字を覚えてしまうと学校生活が入りやすいかな?! ということです。
なんだかaichanの苦労がわかるだけに何て言っていいかわからなくて まともな事が言えず 『ごめんね*』
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No.309 2006年03月04日 (土) 15時58分 |
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aichan [ Home ] [ Mail ] |
ありがとう!返事を書こうと思ってるけど、 ちょっと今また用事ができたので。 とにかく元気になりました。
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No.312 2006年03月04日 (土) 22時53分 |
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遅くなりました。 |
aichan [ Home ] [ Mail ] |
週末バタバタして、すっかり遅くなりすみません。 りかさんの言うとおり、息抜きしてきました。春の風を深呼吸しました。そちらは暖かくなりましたか。 お返事は遅くなりましたが、読んだ瞬間に涙がバーっと出て、りかさんの温かいメッセージに励まされましたよ。本当にいつもありがとうね。感謝しています。
>私もいろんなことでいっぱいいっぱいで、 >ひっそり涙する日があります。
日記を読んでいると、そんなこと微塵も感じさせない明るさのりかさんだけど、人生の選択も、ちはるくんの就学時の選択もきっといっぱいいっぱい悩んだことでしょう。
私もきっとこれからまたツラーいことや、楽しいことを経て、打たれ弱いヘナチョコ親からちょっと強い親になっていけるのかしら(笑)
>字の読み書きが出来るのはとても強い事!
うんうん...いつも上手やな〜と感心しきりです。何かりょうちゃんにも得意なことひとつ身につけて自信もってくれたらいいなと思います。
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No.315 2006年03月05日 (日) 16時55分 |
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私だって* |
りか [ Home ] [ Mail ] |
aichanからいつも元気をもらってますよ* いつも『ありがとう*』と思ってます* ちはるの字、いいところにこだわりが出たと思ってます。 担任の先生の字を真似しようとしてみたり! 面白いものです。 りょうちゃんもまだまだこれからですもの! 学校にあがるとき、悩んだらメール下さいね* どんなに些細なことでもいいですからね*
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No.319 2006年03月05日 (日) 23時27分 |
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にゃは |
aichan [ Home ] [ Mail ] |
>担任の先生の字を真似しようとしてみたり! 面白いものです。
担任の先生も字ひとつ書くのに気が抜けないね(笑) まねすることが、人間らしさの基本なんですよね。
>学校にあがるとき、悩んだらメール下さいね*
悩む悩む悩む〜〜〜。 もう大いに悩むと思います。何が彼にとって一番なのか。 普通学級に行けば良いってもんでもないし、 (そりゃいけるくらいに知能が発達すれば別ですが) 目の前の小学校の障がいのあるお子さんのクラスは 熱心に指導してくださるんだけど、 なんとなく閉鎖的でね〜... 一長一短です...
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No.321 2006年03月06日 (月) 12時15分 |
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りか [ Home ] [ Mail ] |
ちはるを例にすると、何でも健常者と同じように出来ます。 ただ、理解させてもらえれば。 普通級ではそれが無理なんですね。 3月からちはると同じ1年生が普通級から個別級に移動してきました。 理由はわかりませんが、無理して普通級に入れても結果個別級に。 学校や担任の先生にもよりますが 難しい問題です!! 健常児とのケンカ!障害児とのケンカ! まっ!いろいろあります。 なんか愚痴ってしまったかな?! ごめんね*
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No.323 2006年03月06日 (月) 23時02分 |
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