四国遍路掲示板

四国遍路について語り合いましょう。
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[155] 題名:野井坂へんろ道 名前:めぐめぐ MAIL 投稿日:2011年08月17日 (水) 19時12分

宇和島市にある
“野井坂へんろ道”
復元作業が進んでいるようなのでスレッド建てました
なんでもの方から関連を引っ越します、上手くいかなかったらごめんなさい

[1253] 題名: 名前:p_monteux 投稿日:2020年02月09日 (日) 16時49分

2020/2/6に初めて野井坂遍路道を歩きました。
宮崎橋は無くなって(流されて)おり、また峠を越えた後の下りで、
木がドミノ上に倒れて遍路道をふさいている箇所がありました。
戻って迂回するのも難しいので、私は強引に下りましたが、
通行は困難と思いますのでご注意ください。

[402] 題名: 名前:寿老人 投稿日:2012年05月23日 (水) 05時27分

大橋様
このところ、掲示板にご無沙汰していたので、386,387読むのが遅くなりました。

逆打ちではやはり案内不足ですかね。もう少し標識などつけなければいけないとのご忠告と感じます。
今年10月実施の「いやし博へんろ道ウォーク」に備えて、標識・説明板を設置する計画はあるのですが・・・

[387] 題名: 名前:大橋保己 MAIL 投稿日:2012年04月29日 (日) 16時24分

386の誤字脱字の訂正 本文3行目舗装道路から地道の山へ入る
7行目ホロ場→広場  8行目まっすぐ行って今いました→まっすぐ行ってしまいました
 9行目道がなぬなり→道が無くなり  10行目気負つけていた→気を付けていた
  
以上たくさんの誤りごめんなさい。
 

[386] 題名: 名前:大橋保己 MAIL 投稿日:2012年04月29日 (日) 16時05分

4月7日野井坂遍路道を逆で歩きました。その節には寿老人、陀簿さま、片柴さんには
大変資料の面でお世話になりました、有難う御座いますございました、
ところが逆を歩いてみて、4度道を間違えました、1度目は舗装御力地道の山へ入る
所をすぐ右に入りましたすぐいけないと引き返しました、次はまっすぐ行って
右へ曲がるところをそのまままっすぐ行って間違いに気付き上に道があるので
上へ登り道を発見、いったん下まで降り間違った地点まで引き返し標識の見落としに気付きました、
次は茶店跡のホロ場で休憩し送電線の道を降りてしまいましたまた引き返しました、
次は舗装の道に降りてそのまままっすぐ行って今いましたいい加減なところから山道へ入りなおも
進むと道がなぬなり引き返しました引き返す途中で川の反対側に道があるのに気づき
川を渡って遍路道に出ました、以上4度道を間違いましたおまけに気負つけていた、
観音堂を見過ごしました。あとは舗装道路で間違うことなく万願寺につきました。
山道は歩きやすい良い道でした、いろいろ面白い間違いだらけに逆歩きでしたが楽しかったです。
有難う御座いました。特に宇和島の大森さんに電話で道を尋ね迷惑をおかけしたことのお礼も言わず
失礼しましたどうかおゆるしください。

[376] 題名: 名前:寿老人 投稿日:2012年04月06日 (金) 18時28分

逆打ちの大野さんからお電話をいただきました。うまく説明できたかなと少々不安です。
無事スムースに野井坂へんろ道を歩いていただけたでしょうか?
道中の安全をお祈りいたします。

[357] 題名: 名前:寿老人 投稿日:2012年03月19日 (月) 08時12分

ことみん様

懇切な説明ありがとうございます。
これで迷う方があれば、
歩き遍路をされること自体、再検討されることをお勧めしたいぐらいです。
とはいってもベテランの方でも迷う時があると聞きます。
迷うのもまた遍路かもしれません。

歩かれる方の道中安全をお祈りします。

[356] 題名: 名前:ことみん 投稿日:2012年03月19日 (月) 00時05分

皆様こんにちは。復元作業に参加させていただいた ことみん です。
以前、この道を歩きたいという方のために、雑多ですが作った物を貼ります。
ご参考になるか分かりませんが。
A4よりちょっと大きいと思います。調整していただければと思います。
ぜひ、皆さんも歩いてみてください。いい道です。

[355] 題名: 名前:大橋保己 MAIL 投稿日:2012年03月17日 (土) 22時14分

陀慕様、寿老人殿、心温まるご教示有難う御座います。
気を付けて行ってまいります。大森寿人さんには近くへ行ってからまた連絡を
入れますのでよろしく。
なお、念のため354と陀慕様の353の記事を印刷をして持って行きます。

[354] 題名: 名前:寿老人 投稿日:2012年03月15日 (木) 13時56分

大橋様、たぼ様、説明が遅れて申し訳ない次第です。
野井坂へんろ道の北側始点は祝森柿ノ木にある庚申堂です。
そこから新しい高速道路西側の側道(一般通行可)を南にアップダウンをしながら500m進み、
高速道路ガード下をくぐって東側側道に出ます。一般国道56号線はその東側を西にカーブしながら走っています。
56号線の松尾トンネル口を越えたあたりで、側道から山への登り口に入ります。側道から田んぼ越しに軽量鉄橋が見えます。
峠への登り口は、高速道路と56号線との間の道の途中にあるということです。

鉄橋を渡って登りにかかりますが、30mほどで西に曲がります。(直進すると耕作放棄田に迷い込みます。)
あとは道なりに、ジグザクと登っていきます。
野井坂の峠では、四国電力高圧送電塔の補修用作業道とクロスしていますので、間違わないよう注意が必要です。
茶屋跡の上を回り込むような感じで南に進みます。あとは道なりです。
県道46号線とクロスするところがありますが、下に降りる道を進んで、野井川河畔の小岩陰に再安置した
大師と、小さな石仏、遍路墓石を参っていただければと思います。
道中のご無事を祈ります。

[353] 題名: 名前:だぼ MAIL 投稿日:2012年03月15日 (木) 09時00分

大橋様
2月12日に歩いて来ました、協力会の地図編 9版 50-3では高速道路が書かれていませんが国道56号線の下側(西)に高速が走っています
松尾峠との分岐は庚申堂の辺りだと思い、地図の56号線の下を通る道を通っているつもりで高速道路の西側側道をトンネル入り口まで歩きました
その上、まだその右に入り口があるものだと山に入ってしまいました
散々な目にあってコイケダ坂の2kmほど上に出ることができましたが本当に懲りました
正確な入口はわかりませんが国道56号線の西側に高速道路があることは頭に入れておいたほうが良いと思います
お気をつけて

[348] 題名: 名前:大橋保己 MAIL 投稿日:2012年03月10日 (土) 16時41分

この春逆うち遍路にげかけます、野井坂遍路道の再興がなったと聞き及んでおります、
つきましては国道56号線祝森か柿木からの入り口の詳細な地図がありましたらご紹介願います。

[307] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年12月06日 (火) 08時53分

野井坂へんろ道復元事業
協力支援関係各位
野井坂へんろ道復元事業
第4回(23年度3回目)ボランティア作業実施状況報告
 野井坂へんろ道復元事業につきましては、ご後援はじめ様々なご協力ご支援をいただき有難うございます。
 11月26日27日に実施いたしました第4回(23年度3回目)ボランティア参加作業は、26日朝初霜があったもののその後の天候に恵まれ、極めてスムーズに実施することができました。

これで22年度及び23年度の取組として予定していた作業区間の整備作業は無事に終了し、野井川に架橋した宮崎橋を渡って県道46号線登り口から峠を経て高速道路側道脇の祝森柿ノ木側登り口までの作業区間はお遍路さんにも安心して歩いていただけるようになりました。野井側の県道46号線観音堂分れから野井側西岸を宮崎橋までの区間は宇和島市において路面補修工事が行われる予定で、観音堂分れから祝森柿ノ木にある庚申堂までの事業区間全体(延長約4キロ)についても、復元はほぼ終了した状況になっております。
当初の予定では、24年度に、案内標識・説明板の設置及び松尾峠へんろ道(一般国道56号線松尾トンネル西口登り口から松尾峠を経て庚申堂に至るへんろ道=18年度地元活動団体「てんやわんや王国」復元・遺産化の会協力、21年度遺産化の会・てんやわんや王国共同復元)を含めた周辺遍路道案内地図を作成することとしておりました。この事業内容は、高速道路松山道全通を記念して24年度に宇和島圏域で開催される「えひめ南予いやし博2012」の自主企画事業の一つとして“へんろ道ウォーク”が採択されたことに伴い、その中で取り組んでまいります。なお、野井坂へんろ道復元事業そのものも事務整理等の関係から並行して存続するかたちです。
“へんろ道ウォーク”は、24年10月に津島高田IC傍の観光保養施設「津島やすらぎの里」をスタート&ゴールとして、新岩松橋、満願寺、野井坂へんろ道、庚申堂、松尾峠へんろ道を、参加者200名を募って周回するものです。できるだけ早期に具体的内容を固めてPRしてまいりますので、この事業にもご支援、ご協力をお願いいたします。
 今後ともへんろ道文化の世界遺産登録と地域振興に資することを目指して野井坂へんろ道復元事業の達成及びいやし博での”へんろ道ウォーク”の実施に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 第4回作業の報告を兼ねて、これまでのご協力、ご支援への御礼まで。

  平成23年12月
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 野井坂へんろ道実行委員会
実行委員長     宮 本  清 幸
 庶務担当 大森寿人(0895−85−0080)

[305] 題名: 名前:湖山長者 投稿日:2011年11月28日 (月) 15時23分

報告です。

26日(土)、27日(日)の二日間野井坂へんろ道の復元作業が行われました。
私は26日一日だけの参加でしたが、へんろ@山下です。様ご一行3人、和歌山の若いご夫婦、静岡から若い男性、岡山から1人、そして私。
私以外は二日間とも参加でした。
作業の内容などは、写真付きでことみん様がアップしていただけると思いますので私は省略します。

とにかく良いへんろ道です。
地元の宮本実行委員長様、寿老人様初め多くの方々の熱意によってほとんど復元されました。
復元にことのほか力を入れていた宮崎 建樹様もさぞかし喜んでいらっしゃるのではと思います。

野井側入り口(通称「観音堂別れ」)から普通に歩いて、展望台で小休憩し、祝森地区柿の木側出口までちょうど一時間。
落ち葉の絨毯ふかふかの、足にも、膝にもやさしい良い道です。
てんやわんや王国様が中心となって整備された松尾峠へんろ道と交互に歩きましょう^^

参加された皆様本当にお疲れ様でした。

[302] 題名: 名前:遍路@山下です。 投稿日:2011年11月25日 (金) 13時56分


「公認先達・歩き遍路の会」から3人(山下、本間、播口)参加させて頂きます。

[299] 題名: 名前:遍路@山下です。 MAIL 投稿日:2011年11月21日 (月) 09時48分

25日(金) 夕方車で出発 大洲市のときわ旅館に前泊します。
26日(土)てんやわんや王国大統領 小笠原長史さまの喫茶「磯」に寄ってから、
      午前8時30分宇和島側の庚申堂に参ります。

夜は三好旅館に宿泊しますので、みんなで遍路談議に花を咲かせましょう!
「公認先達・歩き遍路の会」から初回の作業に参加した本間誠司さんと山下の二人が
野井坂へんろ道復元作業に参加させていただきます。

[291] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年11月21日 (月) 08時31分

くまたか様

うっかりして253番の書き込みを見逃していました。
書き込みのため見返していて気づきました。申し訳ありません。
個別作業について、わざわざのお申し出有難うございます。
個別の作業は不可能ではありません。今後とも維持補修作業は必要です。
まずは歩いていただくこと。道は歩いていただくことによって良くなります。
手入れしたほうが良い箇所があれば、
個人でもやれる場合(路上の転石を脇にどけるなど)はぜひ対応をお願いしますし、
人数がいる場合(台風の後の大きな倒木など)は、情報提供をお願いします。
より良いへんろ道になるよう、できる範囲でご支援をお願いいたします。

[290] 題名: 名前:湖山長者 投稿日:2011年11月21日 (月) 08時27分

寿老人様

私の宿は三好旅館です。
ご意見と言うほどのものは持ち合わしてはいませんが、一杯やりながらのへんろ道談義、大いに賛成します(^^)

[289] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年11月21日 (月) 08時18分

11月復元作業参加について
ことみん様、遍路@山下様、湖山長者様
はるばるご参加有難うございます。
復元作業は、今回で実質終了となる予定です。
もし26日(土)、皆さんご一緒の旅館に泊まられるようでしたら、
夕食時にお邪魔して、今後へのご意見をお聞かせいただくなど、
多少とも懇談ができたらと願っております。
作業中はなかなかまとまった話はできにくい状況ですので。
よろしくお願いいたします。

ご高覧の皆さまへ
遠路はるばる作業にご参加いただけなくても、応援していただくことは可能です。
ぜひ作業日の好天を、日頃の行いを慎んで、祈っていただくことをお願いいたします。

[284] 題名: 名前:湖山長者 投稿日:2011年11月17日 (木) 18時48分

めぐめぐ様

了解しました。
って言ってもめぐめぐさんのような怪力を上乗せするのはかなり難しい(><)

[283] 題名: 名前:めぐめぐ 投稿日:2011年11月17日 (木) 16時29分

遍路@山下さんに湖山長者さんも参加ですか
私も行きたくなってきた
でも月末は行けない
私の分までお願いします。

[282] 題名: 名前:湖山長者 投稿日:2011年11月17日 (木) 13時59分

寿老人様

野井坂へんろ道復元作業に私も参加します。
ただし、先日メールしましたように、やはり26日(土)だけの参加になります。
私の日程等は寿老人様にメールしますのでよろしくお願いします。

[281] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年11月15日 (火) 08時34分

遍路@山下様

11月26・27日、参加いただけると大変ありがたいです。
来年10月には野井坂へんろ道と松尾峠へんろ道を周回する“へんろ道ウォーク”を、
高速道路松山道が宇和島市津島町まで全通する記念事業「えひめ南予いやし博2012”
の自主企画事業のひとつとして実施する計画もあります。
今後の取組についてもご相談したいので、ぜひの参加をお待ちします。

[278] 題名: 名前:遍路@山下です。 MAIL 投稿日:2011年11月10日 (木) 21時07分

寿老人様へ
野井坂へんろ道復元事業、本当にお疲れ様です。

11月26・27日の第4回(23年度3回目)の野井坂へんろ道復元事業ボランティア作業
に参加させていただくために仕事を調整中です。

松尾トンネル上の松尾峠越えの遍路道の復元作業も、地元のてんやわんや王国の大統領ほか多くのみなさんと
一緒に復元作業をしました。
そして、峠に建てられたヘンロ小屋26号もヘンロ小屋プロジェクトのメンバーとして
お手伝いさせていただきました。
今回の野井坂へんろ道復元作業にも参加できるご縁をいただき喜んでいます。

公認先達・歩き遍路の会として復元事業のお手伝いをさせていただきます。

[277] 題名: 名前:Hide 投稿日:2011年11月10日 (木) 11時02分

めぐめぐ様、皆様
いつもお世話になります。

先日、野井坂へんろ道復元作業の際、道の真ん中にできた陥没穴の発生原因について、いろんな意見が出ていましたが、これは、やはり、大雨の際の水流によって、道が削られたために生じたものではないかと考えます。
実は、先日、自宅からほど近い、愛知県と岐阜県の県境にある東海自然歩道を歩いたとき、登り道の途中に、添付ファイルのような陥没穴ができていました。
これは、ごく最近までなかったのですが、先日の台風12号、15号による豪雨に伴う水流によって、道がえぐられてできたものと思われます。
したがって、野井坂の陥没穴も、同様のメカニズムで形成されたものと考えられるのではないかと思い、写真を添付させていただきました。

[276] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年11月06日 (日) 23時27分

皆さまへ
野井坂へんろ道復元事業ボランティア作業参加者募集についてです。

23年11月26・27日の第4回(23年度3回目)のボランティア作業の参加者を次のように募集しています。
地域振興と世界遺産登録を目指す復元事業のため、野井坂へんろ道作業区間でのボランティア作業に、参加をお願いします。路面整備など力仕事の復元作業は今回で終了の予定です。
作 業 日  23年11月26・27日(土・日) 第4回(23年度3回目)作業 少雨決行         
作業場所  26日⇒野井坂へんろ道作業区間(下記事業概要図参照)の祝森柿ノ木側開始地点
      27日⇒作業区間の津島町野井側開始地点(野井川丸木橋=宮崎橋の東岸周辺)
作業内容  26日は、高速道路側道から登り口手前に架橋した軽量鉄骨橋までの箇所について、路肩を補強しつつ、小粒砕石で横水平に土盛りし、幅員を確保します。
      27日は、宮崎橋東岸にある岩陰大師周辺の路面土盛りとともに、小沢渡渉箇所の崩壊石垣を修復し、丸木橋の整備をします。
参加費用  交通・宿泊費等全て自己負担でお願いします。昼食は簡単な弁当を用意します。
      (主催者でボランティア保険に加入し、その限度で事故に対応します。)
参加申込  1日だけの参加でも結構ですので、作業日の1週間前までに、文書又はメールで、ご氏名、連絡先(携帯電話等)、参加意志を明記のうえ申し込んでください。
申 込 先  〒798-3701愛媛県愛南町柏917−4 大森寿人 メール:kfc00706@nifty.com
最終連絡  作業をお願いする方には改めて集合場所など詳細を連絡いたします。

[269] 題名: 名前:めぐめぐ MAIL 投稿日:2011年11月05日 (土) 11時04分

takassan様
ご指摘ありがとうございます、
修正しました、右左良く間違えるもので.............

[268] 題名: 名前:takassan 投稿日:2011年11月05日 (土) 00時30分

寿老人様、めぐめぐ様、復元作業にご尽力頂いた皆様

今日、11月4日逆打ち区切りで庚申堂から満願寺まで野井坂へんろ道を歩かせて
て頂き先程帰宅しました。
さほどの高低差も無く歩き易いへんろ道で、この冬の落葉があれば更に魅力が増す
のではと思われます。
満願寺住職さまには来客中にも拘わらずご応対頂き、皆様のご苦労の一端をお聞き
し今後メインルートになればとの思いです。

めぐめぐ様
野井坂遍路道その4の写真説明で茶屋跡の文中、順打ちであれば茶屋跡は左下に見える、
道が突き当ったところを右へ下がる(祝森方面)と修正願えればと老婆心から申し上げ
ます。当方は左に下がって(順打ちの場合)四国電力の鉄塔に突き当って引き返しました。
もっとも、ご住職によれば未整備ながらこのルートもあったとのことですが。

[263] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年11月01日 (火) 09時49分

めぐめぐ 様

HPに野井坂へんろ道をアップしていただき有難うございます。
写真も多くつけていただき、情況がよく分かります。
一人でも多くの方が歩いていただけることを期待しています。
11月26・27に仕上げの作業を予定しています。
案内はまた掲示板にアップしますので、皆さまよろしくお願いいたします。

[261] 題名: 名前:めぐめぐ MAIL 投稿日:2011年10月29日 (土) 09時54分

皆様
野井坂遍路道ホームページにアップしました
見てください
http://www7a.biglobe.ne.jp/~nannkatu88/index.html
四国遍路→へんろ道 でお願いします。

[257] 題名: 名前:めぐめぐ MAIL 投稿日:2011年10月26日 (水) 16時29分

皆様
10月22,23日野井坂遍路道復元作業に参加してきました。
22日は前日の大雨のため午後からの作業 参加者11名
話題の大穴を周辺の石を集めて埋め戻し
ミニユンボで道を作るのでユンボが通れるように倒木石の片付け
茶屋後の伐採などでした。
23日は朝から参加者16名
主に茶屋後の整備 
ミニユンボでの道の整備は茶屋との分かれ道まで到達し終了
穴は土を被せきれいに
地元の方はやはり作業に慣れてらっしゃる
私など足手まといだったかも、Hide様は頑張ってました。
道は、元々歩きやすく変化が有り飽きない道が
ミニユンボが通れるほどの道になり、倒木も無くなり良い道が出来ました
茶屋後もきれいになり石で簡単なベンチも、一番最初に座らせてもらいました
野井の集落が一望できるところには本格的なベンチも完成
歩く方はルート的に松井峠と迷うところですがそれほどきつい登りは有りません
多くの方に歩いて頂きたいです。
寿老人様はじめ地元の方ご苦労様でした、ありがとうございました。


[255] 題名: 名前:Hide 投稿日:2011年10月24日 (月) 16時48分

めぐめぐ様、

この掲示板には、初めて書かせていただきます。

先日の「野井坂復元作業」当日は、車に便乗させていただくなど、大変お世話になり、有り難うございました。
おかげで、23日は、作業終了後の比較的早い時間帯に松山に着くことができました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

寿老人様
22、23日は、いろいろとお気遣いいただき有り難うございました。
私としては、山道の修復作業とはどういうものかということを初めて体験させていただき、有り難いことでした。
また、津島側と宇和島側の野井坂を歩いて、今春、入り口が分からなくて断念した「逆打ち」の際の「リベンジ」ができてうれしく思っています。

24日の夕方、陥没穴に最後に土をかぶせてしまう直前の写真を添付させていただきます。

[254] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年10月24日 (月) 08時43分

めぐめぐ様
遠路22・23日の作業にお出でくださり、有難うございました。
21日にはこの時期としてはまれな大雨洪水警報が出され、
22日も午前中は雨が残るとの予報でしたので、作業可能か心配でした。
お大師様はじめ皆さまの応援で、22午後からの作業にしましたが、
順調に予定の作業を順調に終えることができました。
本当に有難く思っています。

掲示板への報告はよろしくお願いいたします。

koikeda様へ
陥没穴は断固埋め戻しました。
写真付き報告はめぐめぐ様にお願いしておりますので、
満足いかない節には、ついでにめぐめぐ様にぶつけていただきますよう!
おてやわらかに。

[253] 題名: 名前:クマタカ 投稿日:2011年10月23日 (日) 11時23分

寿老人様
野井坂へんろ道は未整備だった2007年に歩いたので、その素晴らしさと整備の必要性はよくわかっています。
できれば復元作業にも協力したいのですが、10月も11月の作業日も仕事で行けません。
他の日でも(例えば11月12,13日など)何か出来ることはあるのでしょうか?

[251] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年10月17日 (月) 06時02分

10月22・23日の作業が迫ってきました。何とか良い天気を!と祈っています。
十善戎は知っていても、日頃の実行が今一つなので、皆さまの善根の応援を
お願いします。

[244] 題名: 名前:やすし 投稿日:2011年10月11日 (火) 23時05分

寿老人様

11月の野井坂遍路道整備作業に参加したいと思っていましたが、
出発予定日と出張などが重なり参加できません。
来春には篠山道から整備が終わった野井坂を歩かせて
頂きたいと思います。その節は何かとアドバイスなど
頂ければと思います。

[240] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年10月10日 (月) 09時15分

みなさま おはようございます。

寿老人様
なるほど・・・と言いつつ、イマイチ飲み込めてないのですが(笑)
いつかお目にかかる機会がございましたら、オフレコでお話をお聞かせくださいまし。

では10月度の整備作業もよろしくお願い致します。
ご安全に!

[233] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年10月07日 (金) 09時31分

koikeda 様

陥没穴は、登記公図では公有地「道」、いわゆる「赤道(アカミチ)」にあります。
あまり褒めた話しにはならないようですので、
「正体」の解明はしないほうが良いと思っています。
可能性としては、koikedaさんのような、はしごも届かない急な崖をよじ登るぐらい
生きの良い魅力的な旅人を捉まえる落とし穴ということも、楽しく空想できるのですが・・・
という状況で、解明の余裕もなく、また、解明できるかどうかも確実ではありません。
悪しからず。

[230] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年10月06日 (木) 22時49分

みなさまこんばんは。

さあ大変(笑)
「あの」陥没穴は断固埋められてしまうようです。
歩き遍路有志の皆様!埋められる前にひと目、いかがですか?!
チャンスはあと2週間ですよ!
(なんちゃってw)

寿老人様
お世話になっております。
冗談はさておき、埋めてしまう前に、陥没穴の「正体」の解明は可能でしょうか?
「炭窯の土取り跡」以外の可能性はないのでしょうか・・・?
と申しますのは、あまりにも「道」のど真ん中にあったのが少々不思議で。
解明されましたらこちらでのご教示をば、よろしくお願い申し上げますm(__)m

ではではまた〜♪

[228] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年10月06日 (木) 07時32分

ことみん様
9月作業に遠路ご参加のうえ書き込み有難うございました。
227を書き込むまで、更新書き込みが表示できず、
読むのが遅くなりました。
(何回もチェックしていたのですが)

koikeda様
陥没穴は断固埋めます。
今後の維持管理を考えると、
運搬車が安心して通れるようにしておかなくてはと思っています。
悪しからず。

[227] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年10月06日 (木) 07時15分

9月24・25日の復元作業も順調に進み、10月作業参加者募集の案内です。

23年10月22・23日 野井坂へんろ道復元事業 
ボランティア作業参加者募集 

地域振興と世界遺産登録を目指す復元事業のため、野井坂へんろ道作業区間で
のボランティア作業に、実際に汗を流して力を貸していただける方の参加をお願いしています。
作業日時  23年10月22・23日(土・日)
      23年度第2回(通算3回目)作業
     (なお、次回作業は11月26・27日を予定)

作業場所  県道46号線登り口から峠までの部分 
作業内容  支障になる石塊等を除去して路面を整備するとともに、支障樹木の伐採を行います。峠までの途中に大きな陥没穴がありますが、今回の作業は、除去した石塊等を利用してその埋め戻しをすることが重点になります。
参加費用  交通・宿泊費等全て自己負担でお願いします。昼食は簡単な弁当を用意します。
      (主催者でボランティア保険に加入し、その限度で事故に対応します。)
参加申込  1日だけの参加でも結構ですので、作業日の1週間前までに、文書又はメールで、ご氏名、連絡先(携帯電話等)、参加意志を明記のうえ申し込んでください。
申 込 先  〒798-3701愛媛県愛南町柏917−4 大森寿人 メール:kfc00706@nifty.com
最終連絡  人数等を調整し、作業をお願いする方には改めて集合場所など
      詳細を連絡いたします。

今回の重点は、途中にある陥没穴(炭窯の土取り後と思われる)の埋め立てです。
人力作業で埋めるとなると相当な人数が要りそうです。

[220] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年09月27日 (火) 22時34分

ことみん様、そして寿老人様はじめ、修復作業に携わった皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

ことみん様ご投稿の画像、とてもきれいですね!
あの陥没箇所はけっこうインパクトがあるので埋めてしまうのは惜しいような(笑)
それはさておき(?)本当に気持ちの良い道ですので、ぜひともオススメで〜す♪
尚、暖かい季節にはくれぐれもサワガニさんたちを踏まないようにお願いしますm(__)m

[218] 題名: 名前:ことみん 投稿日:2011年09月27日 (火) 18時13分

その4 地元、野井の方々と路面状況を確認しながら、修復場所をさがしています。

野井坂へんろ道を今回歩かせていただきましたが、広葉樹林帯の歩きやすい
いい道です。まだ、こんな「へんろ道」が残っていたのですね。
ぜひ、時間がある方は、歩いてみてください。

[217] 題名: 名前:ことみん 投稿日:2011年09月27日 (火) 18時09分

その3 次回、10月の作業箇所のひとつ、陥没しているところです。
穴埋めするそうです。

[216] 題名: 名前:ことみん 投稿日:2011年09月27日 (火) 18時07分

その2 上部の沢の部分にも、今回、新たに橋を設置して、安全に通れるように
していただきました。

[215] 題名: 名前:ことみん 投稿日:2011年09月27日 (火) 18時05分

皆様こんばんは。
寿老人様、ほんとうにお疲れ様でした。
野井坂へんろ道の作業のお手伝いをしてきました。
地元の野井自治会の皆さんが、ご尽力いただいて、渡渉箇所の修復が出来ました。
作業状況のご報告まで、画像を載せます。
その1 大水で流された橋も、立派に付替えられました。

[210] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年09月21日 (水) 20時45分

作業内容の変更です。
9月24・25日の野井坂へんろ道復元作業は、当初、路面整備ともに
大きな陥没穴の埋め立てを重点に考えていました。
しかし、作業の主力となる野井自治会が、小学校の運動会と日程が重なったことで、
多くの参加者が見込めないことになりました。
そこで、作業内容を変えて、今回はできる範囲の路面整備とともに、
途中の小沢渡渉箇所の崩落部分の修復整備を重点とすることとしました。

[191] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年09月08日 (木) 23時53分

めぐめぐ様が10月の復元作業に参加いただける由、
ありがたく思っております。
一般参加者の主な作業は石塊運びですが、必要な体力はそれこそピンから
キリまで、参加者自身で加減できますので、ご安心ください。
遍路の始祖、衛門三郎が生まれかわった際、握り締めていたという石手寺
由来の小石ほどから、山より大きな岩まで、お好み次第です。
ただし、9月の作業の進捗によっては、小石作業はなくなってしまって
いるかもしれません。悪しからず。

[180] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年08月23日 (火) 22時01分

投稿ついでに厚かましくも復元事業の趣意書を書き込ませていただきます。
野井坂へんろ道復元事業趣意書
”古絵図を手がかりに旧へんろ道の復元へ”
土佐から伊予に通じる遍路道は、40番札所観自在寺(愛南町御荘平城)を経て、
灘道、中道、篠山道の3つのルートに分かれますが、再び満願寺(宇和島市津島町岩淵)
で合流します。そして津島町野井地区から野井坂峠を越えて旧宇和島市内の祝森柿の木地区
に至る“野井坂へんろ道”を経て宇和島市街に入り、41番札所龍光寺に向かいます。
この状況は、江戸時代前期・1687年に出版され、その後の遍路道案内書の草分けである
「四国遍路道指南」(著者:真念)に記述されています。
野井坂へんろ道は、往時の土佐街道(宿毛街道)の一部であり、
主要な街道筋でした。しかし、江戸後期に海沿い河口の岩松(宇和島市津島町)
が経済発展すると、灘道の延長として直接に宇和島市街に向かう松尾峠越えのルートが
発達し、お遍路さんも松尾峠へんろ道の利用が多くなりました。
野井坂へんろ道は、昭和初期に西側に県道が新たに開削されたことによって
交通輸送路として利用がなくなり、また戦後炭焼き等山林仕事が減少するにつれ
生活道路としての役割も失われていきました。
さらに、近年、柿の木地区での高規格(自動車専用)道路工事の関係で行き来が
遮断された時期もあって、現在、野井坂へんろ道は通行途絶状態に陥っています。
(22年度作業の進捗により現在通り抜け可能)

平成18年に野井地区で1766年(明和3年)に作成された古絵図が発見されました。
これを手がかりに、事前調査したところかなり明確な道路形態が残っています。
しかし、放置すれば樹木の繁茂、路肩の崩落等により、復元も困難になると懸念される状態です。
遍路道は、四国八十八箇所の札所ともあいまって、多くの人、特に地域住民に支えられた
世界に誇りうる歴史的文化資産です。地域の貴重な文化資産として、地域住民の力だけでなく、
多くの人々、団体、機関の協力の下に、その維持、保全を図ることが求められています。
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会では、野井地区及び柿の木地区の皆さん並びに
多くの関係機関団体と協力して、通行途絶状態の野井坂へんろ道を、
歩きのお遍路さんはじめ多くの人が自然に親しみ癒しの場として利用できるように
整備し、へんろ道文化が将来的にも貴重な文化資産として存続・保全されるよう
世界遺産への登録を目指すとともに、地域の活性化にも資することを願って、
復元事業に取り組むものです。

[177] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年08月23日 (火) 21時25分

私が庶務担当を務める野井坂へんろ道復元事業で23年度作業参加者募集が始まりました。
“歴史ある野井坂へんろ道の復元事業にあなたの汗を!”

地域振興と世界遺産登録を目指すへんろ道の復元事業のため、
作業区間での人力作業に、実際に汗を流して力を貸していただける方の参加を
お願いしています。
作業日時  23年9月24・25日、10月22・23日、11月26・27日(いづれも土日) 少雨決行
場  所  野井坂へんろ道作業区間  
作業内容  路面上の支障になる石塊等を除去、石塊は運搬して陥没穴の埋め戻し、
      路肩補強等に活用します。
      子供を抱いて日常買物できる人なら参加可能な作業です。
参加費用  交通・宿泊費等全て自己負担でお願いします。
      昼食は簡単な弁当を用意します。
      (主催者でボランティア保険に加入し、その限度で事故に対応します。)
参加申込  作業日の1週間前までに、文書又はメールで、ご氏名、連絡先、参加意志を明記のうえ申し込んでください。持参道具がおありでしたら、お書きください。
申 込 先  〒798-3701愛媛県愛南町柏917−4 大森寿人 メール:kfc00706@nifty.com
最終連絡  一般参加者は各日約20名を予定しています。
      1日だけの参加でも結構ですが、2日連続して参加していただける方を優先しますので、ご了解ください。
      作業をお願いする方には改めて詳細を連絡いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・ 記・・・・・・・・・・・・・・・・・
【野井坂へんろ道復元事業概要】
事業期間 平成22年度〜24年度
事業場所 宇和島市津島町野井地区県道46号線道端の観音堂下から
     西側の林道野井線を経て、野井川を渡り県道46号線と再び交差する
     登り口から野井坂峠を越えて同市祝森柿の木地区の庚申堂に至る旧へんろ道区間約4キロ。
     路面整備等の主たる復元作業区間は山中約1.5キロ
     (投稿170の図面を参照してください。)
実施主体「四国へんろ道文化」世界遺産化の会
  主管:野井坂へんろ道復元事業実行委員会
実施内容 古絵図を手がかりに、山中区間の路面整備を行い、
     水路を渡る箇所には丸木橋等を架し(22年度完了)、
     所要の箇所に説明板、標識等を設置する。
     あわせて、周辺へんろ道及び関係史跡等を含めた案内地図を作成する。
協力  野井自治会、祝森自治会連合、満願寺、
    へんろみち保存協力会、てんやわんや王国、西南四国歴史文化研究会津島支部
後援  宇和島市、同教育委員会、愛媛県、同教育委員会、国土交通省(大洲事務所)、愛媛新聞社、
    ㈶えひめ地域政策研究センター、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会
協賛  多くの企業、団体、個人の皆様から協力支援募金等をいただいていますが、なお要請継続中
作業参加 復元作業区間の実際の人力作業には、広く一般から作業参加者の募集を行う。
連 絡 先「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 野井坂へんろ道復元事業実行委員会
    (本部事務局:松山市東石井6丁目12−36 星企画株式会社内 089-956-3555)
実行委員長:宮本 清幸         庶務担当委員:大森寿人(0895-85-0080)

[172] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年08月10日 (水) 22時08分

みなさま こんばんは。
管理人様が夏遍路で大汗かいてる隙に(?)ちょこっと賑やかしに来ました♪
(野井坂で盛り上がっているのをROMしてはいたのですが(^^;)

防災工事、美しく仕上がったのですねぇ!
わざわざ『コイケダよじ登り参照図』までアップしていただいて光栄です(笑)
先日、2巡目の第一回区切りでご縁が出来た方から、野井坂へんろ道を歩いたとお便りを頂きました。
その方も、歩きやすかった、これからのメインルートになるのでは、と書いておられました♪

歩きの予定を立てている皆様、ぜひどうぞ!
またその折には、なんともいえない佇まいの庚申堂詣でもお忘れなく・・・

[171] 題名: 名前:やすし 投稿日:2011年08月01日 (月) 20時02分

寿老人様
丁寧な説明ありがとうございます。
前回は宇和島側からは道無きところを無理矢理峠まで登り、
下りは踏みあとらしきものを頼りに降りましたがこれは
電力会社の管理用通路だったようです。
次回からは旧来の野井坂峠越えて宇和島に行けますね。
その日を楽しみにしています。

[170] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年08月01日 (月) 08時29分

やすし様
野井坂には稜線を斜断する方向で四国電力の高圧線が通っています。
最短距離で稜線を横切るへんろ道とは、少しずれていますが、
鉄塔間を管理用歩行通路がつないでいます。
へんろ道とは当然交差しますし、一定保全がされているのでこれまで利用する人もおられたと思います。
復元するへんろ道の図面を添付しましたので、ご参照ください。
南の野井側は県道46号線沿い山側上手にある小さな観音堂下から分かれて野井川西岸林道ををたどります。
野井川を渡り、少し登って県道46号線と再交差するところが、県道防災工事が行われた地点です。
北の祝森側は高速道の東側側道に出て、ガード下を通り、西側側道を庚申堂に向かいます。

[169] 題名: 名前:やすし 投稿日:2011年07月30日 (土) 13時11分

寿老人様
野井坂遍路道の復元作業ありがとうございます。
2年前に宇和島側より逆打ちで野井坂を越えました。
復元以前は四国電力の管理用道を示すポール(38,39,40)からとそれより
上方の2地点から登ることができたと思いますが、復元後はどの地点に
なるのでしょうか? 次回野井坂を越えるのは来年になると思います。


[168] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年07月30日 (土) 08時58分

蛇足ながら、コイケダさんがよじ登った崖を想像していただきたく、
野井坂へんろ道交差地点周辺の県道46号線防災工事着工直後の画像もご覧ください。

[167] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年07月30日 (土) 08時53分

野井坂へんろ道復元事業も暑い盛り一休憩ですが、
へんろ道と愛媛県道46号線がクロスする地点周辺の防災工事が完成しました。
スロープが付置され、はしごも届かないところをよじ登ったコイケダさん
でなくても安心して登れます。
道の途中には、まだ陥没したところ(落とし穴?)、崩落箇所もあり、
秋9月から整備作業を再開する計画です。
日程が決まったら掲示板にも書き込ませていただきます

[166] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年07月08日 (金) 07時37分

皆さま
少しご無沙汰しました。7月23日のオフ会も近づいてきました。
南予からではとても出席できませんが、へんろ道の復元が話題になればと、
情報提供です。
多くの方がご存知だと思いますが、40番観自在寺から41番龍光寺へのへんろ道は
往古より3ルートあったとされています。
愛媛県が平成13年度に調査した資料を添付しました。
中道ルートはほとんど途絶状態です。
野井坂へんろ道の復元はいわば取っ掛かりのようなものです。参考までに。

[165] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年06月25日 (土) 08時42分

枯雑草様
昨年4月の日記ブログは拝読しておりました。コメントも書かずに失礼いたしました。
大岩道を踏破されたことには改めて敬意を表します。
地元の方でも実際に歩いた経験のある人が高齢化し、少なくなってきています。
野井坂へんろ道の復元事業もあるので、目をあまりアチコチにやると全体に
支障が出かねません。私の年齢もあって時間との競争のような気分です。
野井坂に目途がついたら、次は中道の復元、篠山道は裏も表もそのあとの宿題です。
しかし、それまで野井坂協力者の彼女が待ってくれるかなあ・・・・、
祓川温泉のすぐ近い山中にひっそり佇む篠山神社二の鳥居、
傍の枯れ木が倒れそうなのですが傷みはしないかなあ・・・
今はともかく野井坂へんろ道の復元に集中です。ご支援をお願いします。

[164] 題名: 名前:枯雑草 投稿日:2011年06月21日 (火) 08時16分

寿老人様
横から失礼します。尊敬してやまないkoikedaさんがおっしゃる「物好きな旧道探索家」
とは、ひょっとしたらワシのことかなー・・と思ってしまったので、ここに登場
しておかないとなりませんな。
篠山道裏参道。昨年4月その一部を通りました。その日記:下記。
http://blog.goo.ne.jp/karekusa_2005/e/c29c3daf7661360379648710210ea029

寿老人様は、当然ご存じと思いますが、追記に書きましたように、順方向で
篠山神社→右本社石柱→直進尾根道→湯屋→祓川温泉→下槇→少林寺→
御槇神社→御内→横吹渓谷(山の中腹の道)→満願寺 がメインルートで
あったと聞いております。
なお、上記ブログにはその前日歩いた中道の記録もあります。ただ、大岩道
で手間取り時間に追われ、小岩道前後は殆ど車道を行きましたが・・
では、失礼します。

[163] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年06月18日 (土) 22時40分

寿老人様

満願寺様へのご連絡お手配、ありがとうございます。
教えを乞うて無事歩き終えたにも関わらず、事後のご挨拶が出来ておりませんでした。
もしかして拙ブログをご覧いただけたら、ご納得頂けるかも、と期待しております。

さて「篠山レポート」の件・・・ハイ、なるべく頑張って続きをアップする所存であります。
が、しかし、既に当掲示板の管理人『めぐめぐ』様がご自身のブログで詳細を記しておられます。
是非、この掲示板の上の方にあるリンクをクリックしてお確かめくださいませ。

そしてまた、寿老人様がご関心をお持ちの『中道』情報、ここで開示していただけないでしょうか?
ここにはきっと物好き・・・もとい、真摯な『旧道探索家』が閲覧していることと思います。
どうぞよろしくお願い致します。


[162] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年06月16日 (木) 09時06分

コイケダ 様
野井坂へんろ道を歩かれた詳細なレポート、
ブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/shuranranran/diary/201105230000/)
で拝見しました。
歩いていただいてこそ復元も意味があります。詳細なレポートで、
これを参考に歩いていただく方が一人でも多くなることを願っています。
“唯一の難所”とされたへんろ道と県道との交差地点の防災工事も
7月には登りやすいスロープが完成するはずです。
へんろ道途中の大きな穴
(炭窯そのものではなく炭窯を作るために赤土を掘り取った跡と思います。)
も今年秋の作業で埋める予定です。けしてお遍路さんを襲うための落とし穴
にする積りはありませんので、念のため。

レポート本当に有難うございました

[173] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年06月15日 (水) 09時02分

koikeda 様

野井坂へんろ道を歩かれた後、わざわざ電話で状況をお知らせいただき有難うございました。
5月30日 (月)の投稿をこのほど拝見しました。

〉5月8日夜行バスで出立した区切り打ち、篠山神社参拝を無事に果たし、
>「ひとり歩き同行二人」の地図に未掲載の「野井坂峠へんろ道」も歩いてきました。
>篠山詣でレポートは中断中ですが、野井坂レポートは一応完結しました。
>興味がおありでしたら拙ブログへお越しくださいませ。

とのことで、ぜひブログを拝読させていただきたいと願っています。
お手数ですが、URLを教えてください。

野井坂へんろ道を横切る愛媛県道46号線の防災工事も大詰めで、完成の折にはスロープがつく予定です。
篠山にも登られた健脚で、ハシゴも届かない段差をよじ登られたことにはびっくりしています。
何べんも登り降りしているこの年寄りも、段差が2倍ほどになりはしごも届かない工事中
の現状ではちと登りかねます。
防災工事が完了した後、秋にも復元工事を再開します。
コイケダさんの体力を見込んで、作業に参加していただけたらと期待しています

[161] 題名: 名前:寿老人 MAIL 投稿日:2011年06月09日 (木) 08時43分

はじめまして。私は、昨年度から3カ年計画で宇和島市にある
“野井坂へんろ道”復元に取り組んでいる「四国へんろ道文化」世界遺産化
の会 野井坂へんろ道復元事業実行委員会の庶務担当をしています。
枯雑草さんからこの掲示板を教えていただきました。
遍路ガイドブックの草分けといわれる江戸時代の真念著「四国遍路道指南」に
も記されている野井坂のへんろ道が通行不能になっている(いた)ので、へん
ろ道の世界遺産登録とともに地域振興の観点から復元に取り組んでいます。
宮崎建樹先生にも昨年九月に現地に来ていただき、その後資金援助もいただき
大きなお力添えをいただいておりました。
お亡くなりになったことは、本当に残念でたまりません。ご冥福を祈りつつ、
復元を立派にやり遂げることが、私にできるせめてもの供養と考えています。
「四国遍路道指南」にも特筆されている満願寺(宇和島市津島町岩淵)から、
県道46号を2キロほど北に上がったところにある小さな観音堂
(県道の東側、小高いところにあります。1昨年度地元の方が再建)の
分かれ道を左(西)にとり野井川沿いの林道を北へ約300メートル行ったと
ころで東側に川を渡ります。昨年度はここの川岸を地元の人が主体に改修して、
丸木橋をかけました。作業の最中に埋もれていた石仏2体と墓石1個を地元の
人が発見してみんな驚きました。もとあったと思われる岩陰に安置しました。
弘法大師像なので、私は「岩陰大師」と呼びたいと思っています。
川を渡って、ジグザグに登っていくと再び県道46号線に出ます。
この道も昨年度改修して、安全に歩けるようにしました。
へんろ道は県道を横切ってさらに山に登りますが、現在県道の防災工事のため
通行は困難です。少し崖になっていてハシゴをかけていたのですが、
工事に伴ってスロープがつけられることになっています。(7月完成予定)
今年3月には一般参加者を募集して、野井坂峠北側の宇和島市祝森柿の木地区
登り口から峠までの道の改修も行ないました。
コイケダさんには歩いていただき、多少は体重で踏み固めていただけたかと
喜んでいます。
今年度も秋に一般参加者を募集して、復元作業をする計画です。
満願寺のご住職は、この道にはとても詳しく、復元作業前から何回も、
また峠北側作業後も歩いておられますので、まだ復元工事は完了していません
が、歩かれる時はお問合せください。

[160] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年04月30日 (土) 23時22分

みなさまこんばんは。

とっと様
レスありがとうございます。
山下様ですか?ふ〜む・・・なんかお忙しそうで気が引ける(^^;

と申しますか、実はある方からアドバイスを頂きまして、
満願寺様に電話で問い合わせを致しました。
ご住職は歩いておられないみたいですが、問題なく歩けるそうです。
満願寺様から56号合流付近まで2時間くらいでは・・・とのことでした。
念のために剪定鋏を段取りしようかな?と考え中でございます

[159] 題名: 名前:とっと 投稿日:2011年04月27日 (水) 11時23分

めぐめぐ様、皆様こんにちは。

koikeda様、あまり反響がないようですので横から失礼します。
「野井坂」復元については、へんろ@山下様がお詳しいかと。


[158] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年04月23日 (土) 20時51分

めぐめぐ様
おやぁ?アタシだけじゃなかったのですね>不勉強(^^;
野井坂は札所で申せば40番観自在寺のずっと先。
津島町満願寺から県道46号へ進んだら途中で北方向にショートカット。
松尾トンネルの東端をかすめて国道56号へ出る道・・・です、多分w
私の手元にある協力会8版の地図ですと、「50-2」「50-3」辺り。
ただし赤点線ではなく黒色破線部分と思われます。

故宮崎建樹様も復元を願っておられた、と伺っております。

そんなワケで、現況情報よろしくお願い致します☆

[157] 題名: 名前:めぐめぐ MAIL 投稿日:2011年04月23日 (土) 08時27分

もっと求む 野井坂

もっと不勉強ですみません
野井坂ってどこ?

[156] 題名: 名前:koikeda 投稿日:2011年04月19日 (火) 15時43分

<求ム・野井坂情報>

みなさま こんにちは。

当方、研究『不熱心』な性質でして(汗)
今回もまた協力会第8版の地図のみで計画を立てつつあったのですが・・・
昨日の「歩き遍路錬成会」道中で『野井坂』が話題になりました。
あら?その辺って今度歩く予定ゾーンだわ?しかし地図には載ってません。

3月末頃に地元の方が野井坂遍路道復元の下調べをされたそうですが
その後の状況をご存知の方がおられましたら情報お願いします!
ベテランの方々がクリアした履歴は存じておりますが、現況が判れば幸いです。



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