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2011年10月15日 (土) 17時30分
未生
雅春先生の示された 「 法燈継承 」 法!!

生長の家教団内部では、「法燈継承」に関して、大変な事態が進行しているようです。

まず最初に、雅春先生の考えをお伝えします。
【谷口雅春『日本の危機を救うもの』昭和37年12月1日、生長の家本部発行(非売品)】

『秘められたる神示』の中にも「久遠皇統連綿としてつゞくのは、實相世界の常住不滅の姿が現象界に影を映すのであつて、實相世界の“み心の天になる状態”が現象世界に影を映すと、さうなるのである。實相久遠常住の生命が現象世界に歪みなく影を映すやうになれば、各人の家系も連綿として一系に続くやうになるのである」といふ意味が示されてゐるのであつて、国家でも家庭でも団体でも、連綿としてその主宰者が一系に続かないのは、迷ひによつて、常住一貫の姿が歪められてゐて、そのために国家では、王や大統領や国家主席などの交替が始終行はれるのである。
釈尊の如く一系の血統に法燈がつがれないのは、一系の血統に生まれた者の迷ひ深くして、法燈をつぐ資格がなかつたからであつて、決してそれは称めるべき出来事でも、真似るべき出来事でもない。仏教の或る教団では現在でも、貫主とか法主とかが代るときに選挙によるために、みぐるしい買収的な権力の争奪戦が行はれてゐるのである。

實相の完全な姿が現実世界にうつれば、教祖の教へが歪みなく教祖の血統につたはり、血脈法脈一体となりそのやうな見苦しい権力の争奪戦がなくなるのである。そのやうに實相世界の久遠終始一貫の常住性が生長の家には現象界に歪みなく影を映すやうになつてゐるから、法脈は血脈と共に一貫して伝へられることになつてゐるので、それが伝はらないやうになつて選挙などで支配権力の奪ひ合ひが行はれるやうになつてゐる方が、寧ろ邪まに歪んで「迷ひ」が深いのである ─ このやうに説明したら、列席の皆々、悟りを深めて、日本国の皇統連綿の事実を讃嘆する目が一層明かにひらかれることになつたのであつた。


 このようにお示しになっています。

 以前の生長の家の法燈継承の教規(平成3年2月改正)では、
 

 第10条 本教の創始者を総裁とし、総裁の存命中、その継承者に決定されたる者を副総裁と定む。副総裁は総裁の逝去によって総裁の地位を襲ぐ。新総裁襲任する時は、その期間中にその後継者を創始者の家系に属する者のうちより適当なる者を推挙し、推挙されたつ者は次期の総裁候補として副総裁の位置につく。


とあったものが現在は改正され、生長の家教規(平成8年改正)で、法燈継承について、次のように規定されています。


 第10条 新総裁襲任する時は、新総裁が、その期間中にその後継者を創始者の家系に属する者、その他「生長の家」の信仰厚き者のうちより適当なる者を選び …


となっています。
 この生長の家の「基本法」で、そのように規定されている以上、雅春先生の血統以外の者が就任する可能性はありうるわけで、当然、皆様も覚悟していたのではないでしょうか? 

 今後、楠本氏以外の者が、選任される可能性もあります。具体的に決定してから、反対しても、混乱を増すだけです。
 谷口家以外の者が「総裁」に就くことを生長の家の「教規」で認めている限り、誰が「反対」できるのでしょうか。

 反対するならば、なぜ反対の行動なり、あるいは反対するための正当な「対抗案」を提示してこなかったのでしょうか。15年以上、この「教規」対して、誰が異を唱えてきたのでしょうか?
 これは、マサノブ氏に反対する我々の「怠慢」以外、何ものでもありません。

本流の掲示板で、「あらかぶ」様は、次のように主張しています。


もし、今回の楠本総務への副総裁就任要請と「御断り」がホントなら、弟子が師に従わなかったのですから、楠本氏と「相談された親」(ひょっとしてあの楠本加美野先生!)は破門になるのが筋でしょう。破門になる前に辞職するという選択肢もないわけではありません。


 現教団は、「教規」で運営されていますから、なぜマサノブ氏の要請従わなければ「破門になるのが筋」なのでしょうか。たとえ腐っても鯛です。北朝鮮のような独裁国家ではありません。
 まして、辞職する必要がどこにあるのでしょうか? 絶対的強制の「命令」ではありません。
 子息も就任を拒否できるのですから、一門人が、辞職するなど必要はないでしょう。
 もうすこし、教団内の「法燈継承」について、真剣に考えてもらいたいと思います。

 いまさら、じたばたするのではなく、早急に、具体的な「対抗案」とその正当なる「根拠」を示さなかったら、感情的な対立が激しくなるだけだろうと思います。

 法燈継承については、この掲示板と同名の前・愛国本流の掲示板で、以前小生が書き込み公表しましたので内容をご存知の方もおられると思いますが、今こそ、雅春先生の示された「血脈法脈一体」の法燈継承法とその方策を、真剣に考えようではありませんか。




2012年07月19日 (木) 22時04分




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