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愛国復活・掲示板

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2011年10月23日 (日) 19時36分
一求道者
「法脈・血脈一体」についての、私の感想(8)

拝復、合掌ありがとうございます。「未生」殿のご返信を感謝申し上げたいところでありますが、今回のご返信は今まで以上に「隔靴掻痒」の感じを強く受けました。この「愛国掲示板」(略称)を読んでいる二、三の知人信徒に感想を聞きますと、御貴殿の文章はなかなか理解しにくい書き方で、この人は何を主張しどういう行動をしようとしている人なのかよく分からないとの感想でした。私も同感でありまして、故に、御貴殿の文章は「隔靴掻痒」の文章内容であると評させていただいたわけです。具体的に指摘させていただきますと、――

@ <いかにして「法燈継承」をするのかの「方法論」を明らかにする。>と仰りながら、私の要請に拘わらず「方法論」の内容を具体的に返答されていない。


A 何を以って「法燈」となすのか? “生長の家法燈”の中身についても、私からの再三の要請にも拘らず、明確に開示されていない。


B 御貴殿の立場は、雅宣総裁先生擁護すなわち、規定はないが総裁=法燈継承者である。法燈継承者であるから其の説く「今の教え」は支持しなければならない。と考えておられる立場か? 或は、総裁=法燈継承者であるが、「今の教え」だけは、御貴殿もその一員である『学ぶ会』の皆さんと同じくオカシイと考えておられるのか? この点についての御貴殿の立場表明は曖昧である。その理由を、御貴殿は、教義論争はしないとしておられるが、ご自分だけの理由付けであって説得力はありません。


C 常識的な社会通念から考えると、宗教において、開祖の教えを受け継ぐという「法燈継承」の定義は、雅春先生の御信任厚かった元・生長の家長老で本部講師・田中忠雄先生の定義<一杯の盃の水を一滴も零さず、残さずそのまま次の盃へ移しかえる事>です。御貴殿の考えておられる法燈継承の定義とは、盃の中の水の移し替えでは無くて(中身のことには捉われず)盃という「器」だけをつぎのひとに渡すことである、ということのようです。さらに、法燈継承規定はなくても、次期総裁候補者として指名された副総裁は、同時に法燈継承予定者であって、総裁になると同時に法燈継承者となる、と考えておられる。この辺のところも、御貴殿はハッキリとしたお答えを書かれていないのです。極めて曖昧模糊であり、法燈継承の「方法論」に教義のことを絡めてはいけないと、これまた読者一般に対しては説得力が全くありません。


D 御貴殿は、私の前回までの返答で述べてきた「本流復活」の具体的方法を、御貴殿は「クーデター」と勝手に評されています。私は自分からは「クーデター」と言う言葉は使ってはいません。社会通念の「クーデター」とは、暴力的手段による権力者の打倒を意味します。読む人が間違った印象を受けますので以後は慎んで下さい。「常に法(教規)に従った」方法と行動でと御貴殿は主張されていますが、御貴殿が雅宣総裁先生に対して辞任をもとめるとすれば、現行の「生長の家教規」に従ってどのような方法を採るのが最も好ましいか、どうか御教示して頂けないでしょうか?


E 御貴殿の御主張<信仰を振り回さない「法燈継承論」は、論理です。論理は数学と同じく、解決方法があります。 まず、現状認識から、最終目的を設定し、いかにそこに到達できるのかを、あくまで論理的に考えます>。これを、私も含めて読者の皆さんが分かるような具体的な現状認識、最終目的をのべて説明して下さい。このような抽象的表現だけでは御貴殿の考えておられる内容が正確に理解できないのです。そして、<論理的に考えた>最終目的への<到達方法>を分かり易く説明していただきたいと思います。ここまで具体的に解説してこそ、御貴殿のいう「法燈継承論」は、論理的にも納得出来るものとなるのです。


F最後に、読み違えの件です。先ず、御貴殿の解説文を引用いたします。

<< S学会や他教団では「そのやうな見苦しい権力の争奪戦」が行われているが、「そのやうに實相世界の久遠終始一貫の常住性が生長の家には現象界に歪みなく影を映すやうになつてゐるから、法脈は血脈と共に一貫して伝へられることになつてゐるので、それが伝はらないやうになつて選挙などで支配権力の奪ひ合ひが行はれるやうになつてゐる方が、寧ろ邪まに歪んで「迷ひ」が深いのである」と、先生は、ご教示されておられます。>>

この御貴殿の解説文を私は、主語述語の関係等を補って次のように理解致しました。間違いがあればご指摘下さい。括弧内は、私が自分自身理解しやすいように挿入した言葉です。

<<S学会や他教団では「そのやうな見苦しい権力の争奪戦」が行われている。しかし「そのやうに(な?)實相世界の久遠終始一貫の常住性が生長の家には(常に、いつも、現在も)現象界に歪みなく影を映すやうになつてゐるから、法脈は血脈と共に一貫して伝へられることになつてゐるので(ある)、(しかるにS学会や他教団では)それ(法脈血脈一貫)が伝はらないやうになつて(しまっており、)選挙などで支配権力の奪ひ合ひが行はれるやうになつてゐる(。生長の家に比べるとS学会や他教団の)方が、寧ろ邪まに歪んで「迷ひ」が深いのである」と、先生は、ご教示されておられます。>>


G 上記のように、雅春先生の御文章の中の<實相世界の久遠終始一貫の常住性が生長の家には現象界に歪みなく影を映すやうになつてゐるから、法脈は血脈と共に一貫して伝へられることになつてゐる>状態は、常に・いつも・現在でも現象界に現れていると御貴殿は解釈されておられます。そうすると、雅宣総裁先生の説かれている「今の教え」も開祖の『御教え』を100%受け継がれたものであるということになります。そうするならば、御貴殿は、雅宣総裁先生の侵略戦争論や開祖である雅春先生の御著書の絶版(信徒の目から隠す)の行為をどのように説明されますか?

 以上の諸点について「隔靴掻痒」的な説明でなく、具体的に明快な説明をしない限り、御貴殿は雅宣先生擁護者であり、「本流復活」を志して運動をしている側に内部混乱、内部亀裂を生じさせることを目論んでいるのではないかとの疑念を持たれることになるやも知れません。明確なるご返信を期待いたします。

なお、御貴殿の次の御文章は、有無を言わせぬ脅迫的文言です。この文章についてももっと分かりやすい解説を求めます。

* << 雅春先生や住吉大御神にたいする、最大の反逆であり、彼らのように「逆賊」といわれてもしょうがないように思われます。>>

* << 雅春先生に「弓をひく」賊軍のような行動 >>

以上、今回のご返信とさせていただきます。 再合掌



2012年07月19日 (木) 19時07分




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