平成22年　北杜市土地利用審議会会議録

(委員）職員の布教活動も含めて、地元住民との関わり方の意識はどう持っているのか。

(開発者・菅原）この度の施設はあくまでも事務所である。布教活動はしない。



　本部職員はこのことについて皆が賛同しているのであろうか。

本部とはいったいなんなのだろう？
総裁の著書では「宗教運動の国際拠点」と書かれている。

　宗教運動の国際拠点が「宗教運動＝布教活動」をしないらしい。

　いったいどうなっているのだろうか？

(北杜市土地利用審議会委員）（前略）・・・過日も私、「森の中へ行く」という谷口雅宣先生の本を買いまして、読んでみましたが、いまいち私には理解できません。正直言いまして、なぜ北杜市なのか、なぜここなのか、なぜ今なのか、まったく考えれば考えるほど、よくわからないという状況です。

　

　だれもわからないので無理もないと思います。
　総裁の文章は　一般人に向けても説得力がないのか。。。。。

(委員）今の宗教法人の方々のお話には、決定的な欠陥があります。あの人たちは宗教家だから、わかっていません。例えば他の委員さんや会長が言われた、よく話し合いをしろ、ということの意味がわかっていません。その意味は自分たちが、あれだけ大きな施設を作る中で、非常に周りに迷惑をかけるということは当然あるわけです。今までゴルフ場を造る場面においても、武川の甲斐駒等、非常に地元の人に大きなメリットを与えています。ですが、この人たちはまさに宗教家、自分達の事しか考えていません。相手にメリットを与えていません。これが大きな反対運動がでてきた一番の元だと思います。



　本当に話し合いの苦手な教団だと思う。