４月１日あの、悪夢の「大自然賛歌」が全日本を震撼させた。


何十年も信仰してきた熱心な信徒が、たった１か月の間に全国で約１万人も退会したという。

集計がでて、１か月・・・各地で、退会者の「勉強会」が行われ始めたという。もともと、「谷口雅春先生」への仰慕の念あるが故、「原宿教団」の左翼的言動を「赦すまじという」愛国の情あるが故の「退会」である。

いま、離脱派のほかに「反原宿中間派」が生まれているという。

「退会」せずに、谷口雅春先生の代表的「愛国聖典」を勉強する会合である。

ぜひ、各教区で「心ある方に確認されたし」。

「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」
「愛国源流の会」「桃の實会」「反憲誌友会」「今立ての会」
「御悲願の会」「唯神の会」「日本神聖友の会」「本流誌友会」

１か月１万人(厳密には８千数１００人
であったと思いますが・・。)が退会。

全国で続々と、独自の誌友会・勉強会が行われ出した。

反愛国的な指示も無く、浄財も「数億単位で」環境保護活動に使われることも無い。

むしろ、生き生きしているように感じる。

環境問題のあのソーラ―パネル。
全国で数１０億円かけて付けているが、
「生長の家愛国源流」のブログを見ると、

また、１０年すると全部付け変えなくてはならないから、
「環境負荷」がかかり、実は取り換えの予算が算出未定で、
今の激減する会員数・経済状態では、ほぼ確実に
「破綻」が想定されるらしい（１年１０万人減では当然か・・）。浄財から、「環境経費」を
だすくらいなら、退会した方が「生長の家」を救える。。とは
私の信頼する先輩の言である。私も同感である。

パネルの寿命は２０年物をさいようしているらしいですが、
この異常な退会者ペースでは、打つ手なしです。

救世教や立正佼成会なども、ピンチの時期がありましたが、
このように尋常でない・・内側からの「崩壊」ともいえる
ような退会者続出（一教区２０００人【東京第一教区】などというの）は、
私の知る限り、
日本の新興宗教史上「はじめて」ともいえると思います。