西澤ファンの掲示板
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[2721] 題名:目鯉部ではなく、 名前:ヒデ MAIL URL 投稿日:2021年09月15日 (水) 23時48分
檀田臨夢君でした。
[2720] 題名:腕貫探偵 名前:ヒデ MAIL URL 投稿日:2021年09月15日 (水) 23時39分
西澤保彦先生の作品の中の探偵で、腕貫探偵が、一番好きな探偵?です。最初に出ていた、蘇甲純也&筑麻地葉子
目鯉部&玄葉敦子&秋賀エミリ達のその後が、知りたいですね。
[2719] 題名:恥ずかしながら、吹奏楽部でした(汗)。 名前:西澤保彦 MAIL URL 投稿日:2021年09月10日 (金) 06時04分
始まりは、小学生のときでした>ティアンさん
音楽の授業で、わたしがあまりにもリコーダーがヘタクソなことを心配した両親が、
習い事でフルート教室に通わせたのでした。
それで興味を持つようになって、中学高校では吹奏楽部に所属。
楽器はテューバ、トランペット、オーボエを遍歴。でも、どれもモノになりませんでした(汗汗汗汗汗)。
そこらあたりは『黄金色の祈り』に反映されています。
主人公には、全然別の楽器をやらそうかとも思ったのですが、経験のないものを描くのは、ちょっと不安だったので(汗)。
>『収穫祭』
は、脱稿するまで、足かけ四年ほどかかりました。
書き下ろしだったのですが、途中で他の雑誌の仕事が入ったら中断し。
再開して、また別の仕事が入ったら中断し。その繰り返し。
よく完成できたなあと思います。やっぱり若くて体力があったからかな。
いまでは絶対に無理でしょうね(汗)。
[2718] 題名:黄金色の祈りと収穫祭 名前:ティアン MAIL URL 投稿日:2021年09月09日 (木) 16時11分
西澤先生、こんにちは。
先月先生の最新作を読んで楽しくてたまらなかったです。そういえば以前買ってもまだ読んでない作品があるではないかと気づいて、本棚の中に探したら、先週、黄金色の祈りと収穫祭を読ませていただきました。すっごく楽しかったです!!
両方ともブラバンが出場しますが、もしかして先生は学生時代何かの楽器をやっていませんでしたか?
そして収穫祭の幅にあたらめて驚きました。そのせいで本は買ったけどなかなか時間を見つけず、多分四、五年も経っていて、ようやく読みましたが、結局は大満足でした。その長さの作品は、やはり書くことが大変では...?先生はそこに披露したいろんな小説を書く技に、すごく感心しました。
[2717] 題名:そういえば、昔、あれはオリジナルビデオ作品? 名前:西澤保彦 MAIL URL 投稿日:2021年08月25日 (水) 06時49分
>科学特捜隊
で思い出したのですが。
それこそ30年くらい前だったかな?
『地球防衛少女イコちゃん』(タイトルはうろ覚えですが)という、特撮パロディもの? みたいな映画だったかドラマだっかのビデオを、
友人の家で観た記憶がありまして。
たしか、あさりよしとおさんがコミカライズされていたような記憶が……(うろ覚え)
どんな内容だったのかは、まったく覚えていないのですが、地球防衛少女という語感が、ポップというかなんというか、いいなあと思ったのでした。
ひょっとして、キャラ造形に関してはそこらあたりからも影響を受けていた? のかもと思ったり(汗)。
単なる思いつきですけど、普段はきものと袴姿なんだけど、アクションシーンになると、
科学特捜隊みたいなジャンプスーツに変身! という趣向も面白いかも。
いや、もちろん冗談なんですけど(笑)。
[2716] 題名:科学特捜隊 名前:ヒデ MAIL URL 投稿日:2021年08月25日 (水) 01時23分
チヨウモウインが、科学特捜隊みたいな服装で、あのセリフなら、そこまで
可愛いと感じなかったと思いますが、袴姿なら、あのセリフを言われたら、可愛いすぎると感じます。先生は、偉大です。
[2715] 題名:そういえば、なぜだったんだろう? 名前:西澤保彦 MAIL URL 投稿日:2021年08月24日 (火) 06時32分
>なぜ、袴姿にしようと思ったのか?
あれ? なぜだったんだろう? たしか理由があったはず……と考えていて。
思い出しました。
ちょっと恥ずかしい話なんですけど、もう時効だと思うから告白しておきますね。
もう30年以上も前。わたし地元の某大学に勤めていたんですけど、そこで知り合った(といってもそんなに親しくなかったんですけど)、
ある女子学生の方に恋心を抱きまして。
もちろん妻と出会う前の話です。
ちょうどその女子学生の方は四年生で、卒業式があったんですね。
わたしは臨時の職員だったので、特にわざわざ卒業式に出たりはしなかったんですけど。
後日、わたしの別の知り合いの学生の方が、なぜだったかは忘れましたが、
その卒業式のときのスナップ写真を何枚か、わざわざ持ってきて、見せてくださったのです。
そのうちの一枚が、あの女子学生の方のお母様とのショットでした。
彼女の、きものと袴姿が、なんとも印象的で。
それがずっと頭に残っていたのです。説明してみると、なんとも、しょーもない理由ですみません(汗汗汗)。
>シリーズの続き
については、ここで作者自身があれこれ言うのも如何なものかとは思いますが(汗)。
あの当時と同じ気持ちでは書けない、というヒデさんのご指摘の通りです。
わたしの年齢のこともありますが、なによりもイラストレーターの水玉さんが亡くなられたことがいちばんの理由です。
これも時効だから書きますが、当時の担当さんから別のイラストレーターさんをご提案いただいたこともあります。
が、わたしとしてはどうしてもその気持ちになれずじまいで。
その元担当さんも、いまは退社なさっています。
時のうつろい、というものを痛感いたします。
なんだか長々と、とりとめのないレスですみません(汗)。>ヒデさん
[2714] 題名:すみません 名前:ヒデ MAIL URL 投稿日:2021年08月23日 (月) 02時07分
あの当時と同じ気持ちでは、書けないという意味です。神麻嗣子さんが、あの姿だから、作品が、生きてくると思います。先生の描かれる、女性たちは、素敵です。
[2713] 題名:神麻嗣子 名前:ヒデ MAIL URL 投稿日:2021年08月22日 (日) 21時58分
大雨の影響は、ありませんか。
ひとつ質問ですが、神麻嗣子さんを何故、袴姿にしようと思ったのか?たぶんもう、続きは、ないと思うので。お年を考えると。
[2712] 題名:気づいていただいて 名前:西澤保彦 MAIL URL 投稿日:2021年08月11日 (水) 07時00分
ありがとうございます。>ヒデさん
こういう自分でこっそり楽しむくすぐりは、気づいていただくと、また格別に嬉しいものですね。
今回、初登場のお店もあるんですけど、こちらもまたどこかで再登場させようかなあと思ったり。
秋保水菓さんの新刊『謎を買うならコンビニで』(講談社タイガ)をいただきました。
帯裏に前作の広告が、わたしの推薦コメントといっしょに載っています。