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BTTF4

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[33] 第32話
管理人ドック - 2005年07月20日 (水) 15時52分


1955年11月13日午後10時10分

デロリアンは目的時より1日遅く着いた。

ドクは雨が降っているだろうと思ってワイパーを動かしていたが1日先に行っているので雨は降っていなかった。辺りは一面の畑なので車は道の端に止めた。

ドク「よーし着いたぞ、街中まで行ってビフの家に送るのもいいが、ただでさえ派手な車だからここで我慢して・・・いや、反省してもらうか。」

マーティ「じゃあ、降ろすの手伝うよ。」

そう言って降りようとするとドクは首を振った。

ドク「待て、マーティ、よーく考えてみろ。確かに薬のお陰で未来での出来事を忘れたはずだ、だから私は1955年のドクかおじさんと思われる。しかしマーティ、君はこの時代に居たときビフに会っているだろう。それに恨みも買っているんじゃないのか?、だから君は車に残っていてくれ。」

マーティ「わかったよドク、でも気をつけてよ、ただでさえ何するのかわからないから。」

ドク「ああ、了解」

そう言ってドクはビフを引きずるようにして車から降ろした。







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